四十雀の素人・初心者による週末農業(+α)日記

四十雀の素人・初心者による週末農業(+α)日記

福島県在住のアラフォーど素人初心者の手による週末農業(野菜・ハーブ育成)の様子を始め,県内(及び隣接県)の温泉,日本酒,釣り紀行,各種写真(野鳥,風景,猫等々)等,名産品や見所をゆるくご紹介するブログです。

四十雀の独り言(セイコーマートの話)

 こんにちは,四十雀です。

 今回は,セイコーマートについて,少しつぶやかせていただけたらと思います。

 セイコーマート,それは,北海道に拠点を持つコンビニエンスストアチェーンとして有名ですよね。

store.seicomart.co.jp


 正直,福島県民の私にはあまり縁がないお店なので,名前を聞いてもそんなにピンとこなかったのですが・・・実は,北海道以外にも,レアですが店舗があるんですね,これが。

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 そんな珍しいセイコーマートがあるのが茨城県
 実は,うちの細君が結構セイコーマート好き(ただ,なぜ好きかは不明)なため,夏,茨城方面に行った際,ちょっと立ち寄りました。

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 そして,セイコーマートは,北海道オリジナルの面白い商品が売っているのがとても魅力的。
 正直,他のお店では入手できない品が多いと思います。

 写真もその一つ,山わさび塩ラーメン。
 いやはや,ツンと来ました・・・。

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 そして,北海道と言えばガラナですよね。
 これもなかなか独特な味がしますが,でも,結構中毒になる美味さがありますよね・・・笑

 なかなか北海道に行くことは叶いませんが,でも,なんか行った気にさせるセイコーマートさん。
 できれば福島県にも店舗,作ってくれないかな・・・なんてちょっと思う今日この頃です。

(令和3年10月14日)

ラーメン食べ歩き日記・過去編

 こんにちは,四十雀です。

 さて,過去に私が食べたことのあるラーメンの写真データから色々ご紹介をいたします「ラーメン食べ歩き日記・過去編」。

 今回ご紹介するお店は,福島県東白川郡塙町の「きせん食堂」さんで,現在も営業をされているお店です。

 きせん食堂さんは国道118号線,塙町役場の近くにあるお店で,一見民家風に見える佇まいが特徴です。

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 きせん食堂さんで提供されるラーメンは写真から見て分かるように,白河ラーメンの流れを汲んでいるラーメンです。

 手打ち麺がモチモチしていて,また,その麺があっさり系のスープとよく合っております。

 また,この手のラーメンには珍しい,「手打ちにんにくラーメン」が食べられるのも特徴で,ニンニク好きにはたまらないラーメンを食べることができます。

 ちょっとコロナの関係もあり,久しく東白川郡方面に足を延ばしていないのですが,ワクチン接種も11月には完了できそうですし,ぜひ足を延ばして食べに行きたい,そんなお店です。

四十雀の独り言(小豆飯の話)

 こんにちは、四十雀です。

 今回は、小豆飯について、少しつぶやかせていただけたらと思います。

 さて、先日、我が家で収穫した小豆を小豆飯にしていただいてみました。

sizyuukara-1979.hatenablog.com


 ところで、この小豆飯、たまに食べると、どうしても思い浮かべることがあります。

 それは・・・「キジも鳴かずば撃たれまい」という昔話です(・・・というか、これって正式な昔話のタイトル名ではないと思うのですが、まぁ、ここではこう書かせていただきます。)。

 結構有名なお話かと思いますが、あらすじを書けば、

①江戸時代、とある貧しい父娘の親子がいた
②ある日、娘は病にかかり、父に「小豆飯を食べたい」とせがんだため、父は娘のため、年貢として納められた米と小豆を盗む
③小豆飯を食べた娘は回復、つい、小豆飯を食べたという意味の手まり歌を歌ってしまう
④③の歌で父が米と小豆を盗んだことがばれ、暴れ川の人柱にされてしまう
⑤④でショックを受けた娘はそれ以来、一言も口をきかなくなる
⑥ある日、猟師がキジの鳴き声を聞きつけ銃で撃ち、落ちたところに行くと、そこにはくだんの娘がいた。
 そして、キジを抱いたまま、「キジよ、お前も鳴かずば撃たれまいに」と言い、そして姿を消す・・・

 というもの。
 これ、確か小学生の頃、高学年が学習発表会でやっていたような記憶が・・・。

 あと、「まんが日本昔話」にも出てくる話ですよね。

 なんか、私としては、小豆飯というと、どうしてもこの話、連想してしまいます。

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 撃たれる対象・キジです。
 そう言えば、夏場はよくうちの近くで鳴いていたキジですが、最近はめっきり姿を見せなくなりました。
 ・・・もしかして、撃たれたか? いや、うちの近くは禁猟区の・・・ハズ。

 ・・・なんてことを思いつつ、小豆飯を味わう私でありました。

(令和3年10月13日)

週末農業レシピ(小豆飯)

 こんにちは,四十雀です。

  今回は,収穫した小豆を使い,小豆飯を作りたいと思います。

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 こちらが今回使用する小豆です。
 今回は二合、ご飯を炊く予定で、小豆は50g使うことにしました。

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 この小豆を鍋に入れ、水を入れて最初は中火で、沸騰したら弱火で1時間半程煮込みます。
 アクが出たらすくうらしいのですが・・・今回、アクは出ませんでした。

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 煮終わりましたら、小豆をザルにあげます。
 なお、その際煮汁は捨てずに別にとっておきます。

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 そして、煮汁と小豆を入れてご飯(もち米ではない、普通の白米です。)を炊けば完成です(我が家はガスで米を炊いております。)。

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 こちらが完成品となります。
 小豆を煮ていた段階で、少し柔らかく煮過ぎたかな・・・? なんて思いましたが、特に炊き上がってみると問題はありませんでした。

 とても素朴な味わいがする、美味しい小豆飯です(ごま塩を振りかけて食べました。)。

 これに栗を入れて栗ご飯にしたら、もっと美味しいだろうな~・・・と感じたところです。

 小豆が手に入りましたら、皆様もぜひお試しください。

料理名
小豆飯
【材料】
小豆、白米
【調理時間】
約2時間
【備考】
なし

マンガの話(その4)

 こんにちは,四十雀です。
 
 さて,私の所有するマンガについてご紹介をしますマンガ話,今回ご紹介いたします作品はこちらとなります。

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 ヨシノサツキさん作「ばらかもん」です。

 この作品,書道界の重鎮をぶん殴り(笑),父親から少し頭を冷やすために,と,九州の離島を訪れた若き書道家・半田青舟が島民と繰り広げる生活を描いたもの,という感じで,日常系の作品が好きな私的にはお気に入りの作品です。

 あ,もちろん,この作品もアニメ化しております。

 ちょっと珍しい,書道家を主人公にした作品ですが・・・話は少し横道にそれますが,そう言えば私,書道〇段までは段位を取得した過去が(〇に入る数字は秘密,ということで。)。

 この作品を読んでいると,私も久しぶりに書道をやってみたいな・・・なんて思わせてくれます(まぁ,そこまで書道についての描写が多い作品ではないのですが。)。

 やはり,こういうほのぼのした作品が,ストレス社会で生活をしている中での癒しになりますね・・・。

 興味がある方はぜひ,一読してください。