四十雀の素人・初心者による週末農業(+α)日記

四十雀の素人・初心者による週末農業(+α)日記

福島県在住のアラフォーど素人初心者の手による週末農業(野菜・ハーブ育成)の様子を始め,県内(及び隣接県)の温泉,日本酒,釣り紀行,各種写真(野鳥,風景,猫等々)等,名産品や見所をゆるくご紹介するブログです。

ラーメン食べ歩き日記(ばんから・福島県郡山市)

 こんにちは,四十雀です。

 今回ご紹介いたしますラーメン店は,福島県郡山市にありますばんからさんとなります。

hanaken.co.jp
 このお店,どうも東京都の方で展開しているようで,フランチャイズ店がこちらの方に進出してきた模様。

 うちの細君が「食べたい」とご執心のため,今回行ってみることにしてみました。

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 こちらがその店舗。
 元々,別の飲食店が入っていたところを居抜きした模様です。

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 店内ではトートバックのようなロゴ入り商品のほか,お持ち帰り系の食品が販売されておりました。

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 こちらがメニューですが・・・メニューを見てびっくり,一番安い商品で850円,ほかはもう1000円超えが当たり前・・・だと・・・?

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 注文はタッチパネルで行います。

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 私が今回注文したのは味噌ラーメン。

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 ちなみに,うちの細君が注文したのはばんからラーメンです。

 さて,味噌ラーメンのお味ですが・・・うん,とんこつ系のこってりしたスープと味噌がよく合っており,さらに中太の麺との相性はとても良い感じがします。

 ちなみに,細君の頼んだばんからラーメンは案外あっさり。とんこつ好きな細君には少し物足りないような感じでした。

 しかし,やはり気になるのはそのお値段。
 こちらのお店,在の方にあるのでそれ程家賃等はかからない・・・と思うのですが,駅前ならともかく,地方都市の郊外でこの値段か・・・う~ん・・・と感じてしまいました。

 まぁ,値段が高くても行くかどうかは個人の自由ですし,こういうラーメンがある,ということを学ぶ良い機会にはなりました。

四十雀の独り言(雪の話)

 こんにちは,四十雀です。

 さて,東北地方は令和4年1月11日夜より大分雪が降り積もっております(風もまた強い!)。

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 通勤途中の様子。
 なんとなんと,プチ・ホワイトアウトを体験することができました。

 幸い,主要道路(国道クラス)の路面凍結はなく,車間距離さえ注意すればなんとか乗り切れましたが・・・お願いだから後続車,ライトを点灯して欲しかったです・・・。

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 しかし,前方を走る車,リアガラスにこんなに雪がこんもりしていて,バックミラー見えるのかな・・・?

 いや,今の車はリアモニターが付いているので問題はないのかも・・・生憎私はリアモニターが付いた車を運転したことがないため分かりませんが・・・。

 昨日はいつも20分程度で職場まで,おおよそ1時間以上かかりました。
 今日も時間がかかるかな・・・まぁ,当然ながら事故るよりはのんびりゆっくり行けた方がよいところ。

 皆様も安全運転で通勤してください(冬道・雪道は本当に怖いです・・・。)

(令和4年1月13日)

週末農業レシピ(たくわん・その2)

 こんにちは,四十雀です。

 さて,以前・・・というか昨年12月,初めてたくわんを漬けた旨,ブログにてご紹介いたしました。

sizyuukara-1979.hatenablog.com


 そのたくわんのその後なのですが・・・実は,物置に漬物樽を入れていたこともあり,その後すっかり存在を忘れており・・・気が付けば漬けてから3週間以上経過しておりました。

 今回は,たくわんのその後を追ってみたいと思います笑

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 まず,重しを上げてみますと・・・うん,大分水が出ていて,その水分を吸った糠がどろどろの状態になっています。

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 樽からサルベージして糠を洗い流した状態の大根です。
 見たところ・・・うん,これはたくわんですね。

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 試しに切ってみました。
 中はそれ程黄色くはないんですね。

 早速頂いてみますと・・・うん,パリパリと歯ごたえが良く,塩分と大根の風味がよくマッチして・・・たくわんです,良く浸かっていますね!

 ちょっと放置しすぎて大丈夫かな,と心配しておりましたが,どうやら良い感じのたくわんが漬かってくれた模様です。

 今年はそれ程量を作りませんでしたが,来年は大根をもっと増産して,ある程度長く食べられるたくわんを作りたいと思います!

四十雀の独り言(異動時期の話)

 こんにちは,四十雀です。

 さて,私事ではありますが,そろそろ私の勤めるブラック臭漂う会社では,4月の異動についての話がちらほら出始めてくるころです。

 いや~思い出しますね,平成31年,夜勤明けで少し体調が悪いところ,管理職に呼ばれて何かと思ったら内々示で出向を言われた時のことを・・・まさに今くらいの時期でした。

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 これまで僻地の異動も含め,一度も転勤を拒否したことがなかった私でさえさすがに理解できず,その場で仕方なく受けたものの,翌日やはり考え直したいみたいなことを言ったら,露骨に嫌な顔をされて本社に聞かないと・・・みたいなことをその管理職に言われ,じゃあもういいと撤回しましたっけ。

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 ただ,もう全くもって納得行かず,送別会は欠席,もうこの部署には戻らないと資料や書籍は全部処分,皮肉を込めて庁内メールの自分の署名欄に菅原道真の短歌(東風吹かば・・・のアレです。)を書いてやったら上司から注意されたり笑と,まぁ荒れていましたねぇ・・・。

 本当に懐かしく,そして未だに私の心の中に引っかかっている話です。

 大体,異動先が所謂「窓際族が行く場所」の如く仕事がないこと,人間関係が最悪なこと,そして何より元職場の管理職が一切こちらに状況報告を求めなかったことなど,本当にふざけた話ばかりでした。

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 そんな異動をさせて頂いた結果,完全に職場に対する忠誠心そして向上心が粉砕され,今の私が形成されております・・・今の私は,いかに転勤をしないで今の部署に居座ってやるかくらいしか考えはありませんね。

 ・・・あ,でも,給与もらっているから一応仕事はしていますよ,今季の上からの評価も上々でした。



 そんな私ですから,異動絡みの時期に突入したところで「我関せず」でいよう・・・と思われるかも知れませんが,まだ中途半端に若いからか,または「見栄」があるためか・・・実は自分に何か良いポストへの異動がないか・・・なんて淡い期待を抱いている・・・そんな矛盾な心に少し悩んでいます。

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 正直,この辺りの矛盾をどう解消するか,結構難しいですよね。

 もうこの職場に忠誠心も向上心もない,といいつつ,良いポストへのお声がかりがないか期待するのは相反する話です。

 また,同じようなものとして管理職になるかどうか,というところもあります。
 
 管理職は忙しく自分の体力的に向かないと思いつつも,多少興味を抱いている自分もいる訳でして・・・。

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 正直なところ,異動時期に入ってから,自分自身どうしたいのか,どうすべきかがよく定まらず,常に心の中で葛藤しながら毎日を過ごしているところです。

 人間,即断即決するのって本当に難しいですよね・・・一番幸せなのは,今のぐーたら平穏なポジションにいることだと分かっているのですが・・・自分自身に見栄があるためなのか,まだ高みを目指す・・・なんて不相応なことを考えてしまっているのが最大の問題なところですね・・・。

(令和4年1月12日)

週末農業レシピ(小豆粥)

 こんにちは、四十雀です。

 今回は、収穫した小豆を使い、小豆粥を作りたいと思います。

 以前,何かの本を読んでの記憶なのですが,確か,昔は正月に小豆粥を食べるという習俗があったとかなかったとか・・・それを再現するのに今回作ってみたのが小豆粥。

pumpkiiin.com


 ちなみに,小豆粥自体は大変効能のある健康食品なのだそうですよ。

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 今回使用する小豆は約30gです。

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 そしてお米は約半合です。

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 まずは小豆を中火にかけ,沸騰して2分程経過したら・・・。

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 ざるに上げます。

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 続いてまた鍋に入れて今度は30分程弱火で煮込みます。
 この際,アクが出てきたら掬います。

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 そしてまたザルへ。
 ただし,ザルに上げる際には煮汁は捨てませんので注意です。

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 あ,お米は小豆を煮込んでいる間にでも研いでおきます。

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 そして,鍋にお粥を炊く際に必要な目盛り分の煮汁を入れ・・・(足りなければ水でも良いと思います。)。

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 塩少量(大さじ4分の1程度)も入れてあげます。

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 そのまま炊いてあげたら・・・。

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 出来上がりました!
 折角なのでごま塩をかけていただきます。

 では,お味ですが・・・うん,小豆の風味がとても生きている,素朴なお粥ですね。
 正月の暴飲暴食をした体を包み込んでくれる優しいお味でした。

 伝統的食べ物である小豆粥,興味のある方はぜひ作ってみてください。

料理名
小豆粥
【材料】
小豆,米,塩
【調理時間】
約1時間
【備考】
特になし