こんにちは、四十雀です。
今回は、会話の難しさについて、少しつぶやかせていただければと思います。
さて、皆様、仕事中って、結構会話されていますか?
職種や考え方により、「仕事中に会話、特に私語はもってのほかだ!!」なんて場合もあるかと思いますが・・・。
私は基本、お客さんなり電話なりがなければ、基本、仕事中だって多少の私語は許容するタイプです。
まぁ、特にそのチーム内である程度コミュニケーションを取る、それにより連帯感等が出る、そう思うんですよね。
だから、基本的には同僚の私語系の会話に相槌を打つし、また、自身もそういう会話を振る方です。
実際、そうすることにより、仕事上の話もしやすい雰囲気になっているんですよね。
ところで・・・。
少し気になるのはその私語の内容の質。
無論、下品なこと、ハラスメントになるような内容はNGですし、また、年齢に見合った、多少真面目な話をするよう心掛けているのですが・・・。
実は、同じ係の私よりも会話好き年上の方なのですが・・・どうもその内容、ピントがずれているし、また、ちょっとその内容のレベルが低次元なんですよね・・・。
例えば、WBC開幕後、係で一度もWBCの話題が出ていないのに、決勝日の今日になり、「WBC休暇取らないのですか?」とか・・・(つまりネット記事鵜呑みの話が多い。)。
また、メキシコ戦時、丁度、伊達市にトライアルさんの新店舗が出来、そこに行っていたみたいなのですが、「郡山市のトライアル開店時とは違い、伊達市のトライアルは開店時なのに空いていた。これはきっと、WBC効果(皆テレビに釘付けになっていた)とか・・・いやいや、それって単に、人口の違いでしょう・・・。
なんかこう、年上から、年相応ではない次元の低い話がされると、どうも何を返して良いか分からなくなり・・・はい、はっきり言って疲れます・・・。
そんな人と2年間、一緒に仕事をしてきて・・・嗚呼、正直疲れました・・・。
ただ、これもまた一つの勉強ですかね。
会話の有用性は理解できたのと、ただ、その内容について、ある程度次元の高い話をする(高すぎても行けない)ことは十分分かりました。
・・・あ、ちなみに、私は基本話するの苦手なタイプですけど。
でも、段々年齢を経ていく訳ですから、きちんと周りを考えた会話ができるよう、頑張らないと、そう考える、ちょっと愚痴的なつぶやきでありました。
(令和5年3月22日)