こんにちは、四十雀です。
今回ご紹介しますのは、うちの細君の実家で飼育している猫になります。
そもそも、細君の実家で猫を飼育するようになった経緯ですが、平成22年頃、細君の姉が東京で一匹の子猫を拾ったのがきっかけでした。
その後、処々の事情により、細君の姉が一度実家に戻った際に一緒に連れて行ったところ、猫好きの細君の母がいたく気に入り、そのまま細君の実家にて飼育するようになった訳です。
そんな猫が・・・こちらとなります。
非常にムッチリボディの座敷猫に成長しております。なお、名前は「もなか」、メスで、推定年齢は令和元年現在で8~9歳くらいでしょうか?
横から見ていただくと、そのムッチリボディっぷりがよく分かるかと思います。
実は、もなかはうちの細君の母には懐いているのですが、私と細君には全く懐いてくれていません(触らせてさえくれません。)。
細君の母いわく「ここまで性格のかどい(とげとげしいの意味)猫は見たことがない。」とのことです。
折角なので、今のもなかと過去のもなかの写真を見比べたいと思います。
まず、平成28年頃の写真です。テーブルの下にいるところを撮影しました。
なんでしょう、首輪が肉に埋もれている気がするのは私だけでしょうか?
写真からも、こちらを警戒していることが伺えます。うちの細君はいつも手を出しますが、そうするともなかの強力な猫パンチが飛んできます。
次は平成29年頃の写真です。白いだるまではありません、もなかです笑
側面から撮影しました。やはりムッチリボディ笑
正面からの写真です。
爪とぎをしています。あ、このボディなので、ネズミは取れません。あくまで、うちの細君を攻撃するために爪とぎをします。
廊下からこちらを警戒しています。ホント、懐いてはくれません。
最後に平成30年頃の写真です。お気づきかも知れませんが、平成28年~令和元年に至るまで、体型にあまり変わりがありません。
しかし、本当に太々しい・・・。
細君の実家では、もなかを中心に回っています。当然、家の中で一番いい場所はもなかの居場所になっています。
それでも、たまには愛らしそうな表情を見せる時があります。しかし、だまされてはいけないのです・・・。
すぐに警戒心と敵意むき出しモードに豹変します。本当に扱いにくい・・・。
いかがでしたでしょうか。
いささか扱いにくいもなか様ですが、これでも細君の母は溺愛しております(そのせいでこの体型になった、という説も・・・。)。
今では、命の恩人である拾ってくれた細君の姉には見向きもせず、完全に細君の母にのみ懐いている状態です。
細君の母に甘えるもなか。少し警戒しているように見えるのは、細君が見ているからです。
次はもう少しやせている写真を撮影したいところですが、溺愛された座敷猫には難しいかも知れません笑
次もまた、いい写真を撮影したいと思います。