こんにちは、四十雀です。
今回、新たに「湯けむり紀行」、すなわち、温泉巡りをテーマにした書き物を始めてみました。
私は人並みに入浴好きの人間ですが、いかんせん無駄に背が高いため、自宅の狭い浴槽ではゆっくり足を延ばすことができません。
このように、広い湯船でのびのびとお風呂に入るのが理想なのですが・・・(なお、写真はあくまでイメージです。)。
その悩みを解消すべく、昔から休日には温泉(特に日帰り温泉)に好んで通っており、手控えに記録として残る平成22年から平成31年4月末現在までの間に、158か所の温泉を制覇しました。
ただ、残念なことに、数こそ多く巡っていますが、各温泉施設の写真や温泉のデータ(泉質、源泉温度、pH値など)等はあまり手元に残していませんでした。
そこで今回、温泉で足を延ばして入浴するついでに色々と情報収集し、当該温泉に関する(私の独断と偏見の入り混じる)レポートを作成してみようと思います。
拙いレポートですが、お付き合いいただければと思います。
(注意)
写真については、基本的に施設の外観や可能な限りの内観は撮影したいと思いますが、原則、浴室等の撮影はしておりません。さすがにマナー的にどうかな、と・・・。
(参考文献一覧)
こおりやま情報別冊「こおりやま日帰り温泉」シリーズ(ケイシィシィ株式会社)
「ふくしまの温泉 湯ら湯ら帖」(歴史春秋社)
「温泉ONSEN会津編」(歴史春秋社)
「会津温泉図鑑改」(あいづふるさと市町村圏協議会)
(おまけ)
私のおすすめ温泉入浴法
まずは、顔をよく湯船に入れて洗いましょう。
続いて体を激しく振り、体に付いたお湯ごと汚れを弾き飛ばしましょう。
体が綺麗になったらば、肩まで湯船に浸かり、百、数えましょう。
いくら体に良い温泉でも長湯か禁物、のぼせる前にあがるよう、心がけましょう。
温泉からあがったら、体をよく拭いて、風邪などひかないようにしましょう。
以上、私のおすすめ温泉入浴方法でした(あくまで私個人のおすすめで、決して万人受けするものではありませんのでご了承ください。)。