こんにちは,四十雀です。
今回ご紹介します猫の写真は,私が福島市にある大森山公園を訪れた際に撮影した猫となります。
大森山公園を訪れたのは,令和元年8月のある暑い日のことでした。
同公園にある城址を散策した後,車に戻ろうとした時のこと,同公園にある東屋状の建物を覗いたところ・・・。
いました,日差しを避けて寝転ぶ猫が。こちらをじっと見ています。
と,我々の姿を見つけた猫が,自らこちらに近付いてきました。
この猫,大分人懐っこい猫のようで,触っても問題ありません。
しまいには我々の目の前に座り込んでしまいました。
そしてついには寝転び始めました。でも,顔は野性味を失ってない,ちょっと怖い顔をしています。
毛づくろいを始めた猫さんです。ホント自由な子です。
お腹を撫でても平気です(撫でているのはうちの細君です。)。
私も恐る恐る腹を撫でてみました。
猫さんの尻尾と肉球の様子です。
さて,一頻り猫さんを撫でくり,そして写真を撮影しその場を去ろうとした我々は,このような物を発見しました。
今度は植え込み近くで寝ている猫さんを発見しました。一体何匹,この地にいるのやら・・・。
我々が近付いたことに気がついたようですが,全く動じません。この猫さんも人馴れしているようです。
と,その時,先程の黒っぽい猫さんがこちらに近付いて来ておりました。
どうやら,この猫さんらは,仲良しさんのようです。
さて,この茶トラさん,この猫さんも大分人懐っこく,時分から頭を摺り寄せてきました。
背中より少し下の部分を撫で繰りまわすと,余程気持ちいいのでしょうか,お尻を突き出してきました。
もっと撫で繰りまわして欲しいのか,寝転んで甘えてきました。
そろそろ我々も立ち去ろうとすると,再び植え込みの前に戻っていきました。余程ここが涼しいようです(黒っぽい猫さんも,いつの間にか建物の下に戻っていきました。)。
今回ご紹介する写真は以上のとおりとなります。
この猫さん方は,恐らく地域で飼われている地域猫なのかな,と思われました(近くに,餌を入れる食器のような物が置いてありました。)。
今後も,地域の方々に愛されながら気ままに生活していくのだと思われます。