こんにちは,四十雀です。
今回は,草津温泉のご紹介をいたします。
草津温泉は草津白根山東麓に位置する,言わずと知れた日本の名湯の一つで,場合により日本三大名湯に数えられる場合もあります。
また,そのお湯は高温かつ強酸性(pHが2.0前後)で,皮膚病,神経症,糖尿病などが適応するとのこと。まさに「お医者様でも草津の湯でも・・・。」が当てはまるかと思います。
草津温泉街と言えばまずここ,湯畑です。大勢の観光客で賑わっていました。
湯畑は,湯の花を採集する目的も兼ねている,とのことで,寛政2年(1790年)頃より採集が始められたとのことです。
また,湯畑近くには足湯もいくつか設置されていました。観光に疲れた足を休めるにはうってつけです。
次に訪れたのは「本家ちちや」さん。有名なまんじゅう屋さんだそうです(私はよく知りませんでしたが,うちの細君がぜひ行きたい,とのことでした。)。
今回購入した商品です。一般的な温泉饅頭よりもふわふわで,とても美味でした。
また,せっかくなので,有名な湯もみショーの見学も行いました。
誰もいないステージの様子です。
ステージのMCは,さくらさんという方が勤めておりました。
湯もみというものは思いのほか動きが速く,なかなかブレない写真を撮影するのが難しかったです。
また,見学者も参加することが可能です。参加した見学者には湯もみに挑戦したことが認定された賞状が交付されます。
このほかにも,温泉街には見所がありすぎて,正直ここでは写真の掲載もご紹介もできないほどです。