令和元年11月2日 晴れ
こんにちは、四十雀です。
今回のハーブ育成日記のご報告内容は次のとおりとなります。
1 ペパーミント
少しずつではありますが、枯れ始めてきました。そろそろペパーミントの時期も終わりということでしょうか。
とりあえず本年度の収穫は諦め、冬越し等をどうするか、考えてみたいと思います。
※現在の育成方針等
①朝、水やり
➁置く場所は半日陰に固定
③今後、株間をすっきりさせる予定
④冬越し等をどうするか検討
2 レモンバーム
鉢植えのレモンバームは一時期に比べて本当によく葉が成長してくれるようになりました。
ただ、油断は禁物なので、肥料等を与えてみたいと考えています。
露地植えしたレモンバームの様子です。
完全に定着はしてくれていると思われるので、当面は様子を見て行きたいと考えています。
※現在の育成方針等
①露地植え実証中(成功した場合、親株も移植するか検討)
➁露地植え分について肥料をどうするか検討
3 キャットニップ
暑さには若干弱めなキャットニップですが、低温には強いようで、夏に比べてしっかり育ってくれています。
ちなみに、まだ花が残っているのには驚きました。こぼれ種が落ちてはくれそうにありません。
※現在の育成方針等
①露地植え
➁引き続きノネコに警戒
③来年度以降再度種蒔きをするか検討
4 バレリアン
バレリアンの様子に変化はありません。
今後、どのように繁殖をさせるかが課題です。
※現在の育成方針等
①露地植え
➁ある程度生育した後、季節をみて水挿しするか、または株分けするか検討
5 ローズマリー
露地植えのローズマリーの様子です。
今更ですが、露地植えにするのは時期尚早で、鉢に入れてある程度生育してから露地植えした方が良かったのかも知れません。
なお、これまでプランターで育てていたローズマリーの芽は、丸型の鉢に集約をしてみました。
特に、写真下部にある芽が一番大きく成長してくれており、せめてこの芽だけでもなんとか成長してもらいたいと期待しています。
※現在の育成方針等
①露地植え(寒冷地に強いアープ種)
➁プランター植えは、日中はベランダ、夜は室内で生育
6 チャイブ
チャイブ(推定)の様子です。
特段目立った変化はしていません。この状態で冬越えが出来るか、少しずつ心配になってきました。
※現在の育成方針等
様子見(必要に応じて処置)
7 ジャーマンカモミール
ジャーマンカモミールの様子です。一部枯れかけている感じがするのが気になるところです。
秋蒔きの方が株が大きくなるといいますが、寒冷地には不向きなのか・・・。
※現在の育成方針等
冬を越すための対策を検討
8 ラベンダー
これまで水挿しをしていたラベンダーの枝ですが、全く発根する様子がありませんでした。
とりあえず、ダメ元でこれを移植することにしました。
ちなみに、親株の様子です。
移植した直後のラベンダーの様子です。
このまま無事に根付いてくれればいいのですが・・・。
※現在の育成方針等
様子見(必要に応じて処置)
今回のご報告は以上のとおりとなります。
11月に入り、日中の気温も15度台まで低下して来ました。自分自身の体調管理とハーブ達の管理をきちんとしてかなければなりません。