こんにちは、四十雀です。
今回は、令和2年5月に撮影した野鳥のご紹介となります。
本年3月より数年ぶりに釣りを再開して以来、野鳥撮影日記を書く余裕はありませんでしたが、それでも野鳥撮影自体は続けており、今回はその撮りだめしていた写真のご紹介となります。
まずはヒバリです。
大体4月後半辺りから、阿武隈川周辺でホバリングをしながら甲高く鳴いている姿を見ることができます。
次はキジ、日本の国鳥です。
こちらも阿武隈川近辺に多く生息しており、朝5~7時台に高確率で見つけることができます。
ただ、オスはよく見かけますが、メスは意外と見かけません。
Nikon P600で撮影したキジです。なかなか目が怖いです・・・。
三春ダムにはシジュウカラもいました・・・が、相変らず、なかなかいい写真を撮らせてくれないツンデレさんです。
次は郡山市の五百淵で撮影したダイサギです。池の中で餌をついばんでいました。
同池では多くのカルガモがのんびりしていました。暢気なものです。
よくよく見るとコガモもちゃっかり混じって寝ていました。
次はカッコウです。
昨年同様、5月を過ぎた頃から、自宅近くで鳴くようになりました。
なかなか晴天の日に鳴くカッコウを撮影するのは難しい・・・貴重なショットとなりました。
最後はオナガです。
カッコウが鳴く理由の一つはオナガの巣に托卵、産まれたカッコウのヒナを呼び寄せるため・・・だと思われます。
今回の写真は以上のとおりとなります。
当面は釣り優先の生活を送るため、なかなか写真を撮る機会はなくなってしまいますが、それでも折を見て写真撮影を続けたいと思います。