こんにちは、四十雀です。
今回は、破れたウェーダーの修理をしてみました。
前回の釣行(大塩川釣行)の際にいつの間にか破れてしまったウェーダー、まさかおろしたての品が速攻で破けるとは思ってもみませんでした。
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私が使用していた先代ウェーダーは確か平成14年頃に購入し、令和2年の釣行(久慈川釣行)までは無事に使用できていました(ウェーダーの靴底がはがれたため処分しました。)。
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やはり、ウェーダーがないと渓流釣りでは行動範囲が狭まってしまい釣りになりません。
とは言え、新しいウェーダーを買うとなると、さすがにうちの細君もいい顔をしないでしょう・・・そこで今回、破れたウェーダーを修理してみることにしました。
とは言え、私もさすがにこれまでウェーダーを修理した経験はありません。
そこで、ネットで調べたところ、一般的にウェーダーを修理する場合にはウェーダーの裏側から補修材を接着剤で張り付ける方法が一般的とのことです。
ただ、写真のとおり、私が使用しているウェーダーは内側はメッシュが入っているため、内側から補修材を張るのは不可能・・・(そのためにメッシュを切るのはちょっと・・・。)。
とすると、表側から補修材を張り付ける、という修理方法を採用することにしました。
この場合も、アイロン等を用いて接着する、または接着剤を用いて接着する方法があるようですが、幸い、購入したウェーダーには接着剤と補修材が付いており、それを使用することにしました(ただ、保険として、アイロンを用いる補修材も購入はしてみました。)。
このリペアシートを買ってみました。
こちらがウェーダーの状況です。見事に破れています・・・。
こちらが補修材に入っていた修理方法についてです。これに従い、修理を行います。
まず、補修材を破れた箇所の大きさに合うように切ってみました。
次に、一緒についていた接着剤を破れ側と補修材側に塗り広げ、接着剤が乾くまで待つとのことです。接着剤は比較的早めに乾くような感じがします。
再度破れ側と補修材に接着剤を塗り広げた上で貼り、その上から重しを乗せてみました(重しは約12Kgあります。)。
見た目はアレですが、とりあえずこれで修理完了です。見たところ、特段問題はないかな、と思います。
とりあえず、当分の間はウェーダーを使う釣行の予定はありませんが、問題がなければそれで良し、もし問題があれば、次はリペアシートを上から張り付けて修理をしたいと思います。