こんにちは,四十雀です。
さて,私の「やるやる詐欺」的なアウトドア計画ですが,ようやくそのメインとして考えている車中泊用の車の納車日が本年12月5日と決まりました。
予定としては,年末にかけて,その車を使い実際に車中泊等体験してみる予定なのですが,その際の悩みの種の一つが睡眠時の暖房関係です。
一応,温泉等で体を温めた後就寝・・・を考えているのですが,それでも深夜,体が冷える可能性があるのは自明の理。
そこで,車中泊用の暖房用具として購入してみたのが・・・。
昔ながらの湯たんぽです。
この商品,「ミニ湯たんぽ丸」という商品で,普通の湯たんぽよりも気持ち小さめです(お湯の容量が約650ml)。
やはり,コンパクトな方が持ち運びしやすいですし,何より車中泊で使う予定のやかん,一度に700mlのお湯しか沸かせないため,大容量の湯たんぽは使いずらいんですよね・・・。
ところでこのミニ湯たんぽ丸,小さい分,どの程度保温力があるのか少し気になるところ。
そんな訳で,車中泊に使う前に一度,試してみることにしました。
熱々のお湯を入れてみることにします。
容器は当然,100度のお湯を入れてもOKな仕様となっています。
開始時間は午後9時30分。
なお,私は子供の頃から就寝時間はかなり早い方です。
専用カバーに包まれたミニ湯たんぽ丸・・・うん,丁度良い温かさです。
途中,午前2時30分頃に目が覚めトイレに行きましたが,その際には気持ち温くなったように思えます。
そして午前6時30分頃に起きたときにはもう大分冷たくなっていました。
あくまでこれは私個人の感想ですが,ミニ湯たんぽ丸の保温時間は約5~7時間程度かな? と言った感じ。
専用カバーがあるのが便利ですし,これに包めばさほど熱くはありません。
実は私,これまでに2度,湯たんぽを使い低温やけどになったことがあります(グロい写真ですみません・・・。)。
これは,一度目は風邪かインフルエンザになった際に使用した時,二度目は泥酔(笑)して使用した時のこと。
特に二度目(写真下段)の際が酷く,かなり巨大な水ぶくれができ,しかもそれを不可抗力で誤って破ったため治りが酷く,今も跡が残っています(皮膚科に行かなかったのも悪いところですが。)。
安価で手頃に使える湯たんぽですが,その使用の際には十分注意してください(。
私も,上手に車中泊で活用して行こうと考えています。