四十雀の素人・初心者による週末農業(+α)日記

四十雀の素人・初心者による週末農業(+α)日記

福島県在住のアラフォーど素人初心者の手による週末農業(野菜・ハーブ育成)の様子を始め,県内(及び隣接県)の温泉,日本酒,釣り紀行,各種写真(野鳥,風景,猫等々)等,名産品や見所をゆるくご紹介するブログです。

四十雀の独り言(宝くじの話)

こんにちは,四十雀です。

今回は宝くじについて,少しつぶやかせていただければと思います。

以前お話したとおり,人よりも気持ち「運」が高いと思われる私,一攫千金を夢に宝くじは定期的に購入するようにしています。

sizyuukara-1979.hatenablog.com

 

さて,宝くじというものは,発売額やエリアにより,「ジャンボ宝くじ」,「全国通常宝くじ」,「ブロック宝くじ」に分類されるとのことですが,私が購入するのは基本ジャンボ宝くじのみ。

それも,予算として1万円以内(すなわち33枚)と決め,宝くじは「宝くじ公式サイト」で購入しています。簡単に購入できますし,「宝くじポイント」等が付くのも魅力であるところ。

www.takarakuji-official.jp
ところで,福島県で宝くじと言えば,私世代よりも上の世代の方ならば,いわき市にあった「大黒屋百貨店」の売り場を思い出す方が多いかと思います。

この大黒屋の宝くじ売り場,昭和60年(1985年)の年末ジャンボ宝くじでは,一等から末等までの当籤券を販売していた,また,15年連続で年罰ジャンボ宝くじの一等を当てるという伝説を作り上げたとのこと。

ただ,惜しむらくは大黒屋百貨店は副業の赤字が膨れ上がり,その結果平成13年(2001年)に破産し消滅してしまいました。

私も,うっすらとではありますが,大黒屋百貨店に行ったことがあるような記憶が残ってはいます。

なお,大黒屋百貨店破産後,やはりここまで当たりが出る売り場が消滅したことを惜しむ声が上がり,現在,いわき市内のワシントンホテル前に宝くじ売り場(平一丁目宝くじセンター)が再開しています(大黒屋百貨店時代に祀られていた大黒様も鎮座しています。)。

そして,やはり御利益があるのでしょう,平一丁目宝くじセンター移行後も,この売り場から高額当籤が出て,時折地元のニュースを賑わせています。

私もいわき市に住んでいたとき,たまにここで宝くじを購入したことがあります。人気を裏付けるように,宝くじ販売期間に訪れると,いつも人で賑わっていました。

その際の戦績は・・・聞かないでください笑

最後に,ここ最近の私の宝くじでの戦績は次のとおりです。

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宝くじ公式サイトに登録しておくと,こうしてこれまでの履歴が残るのも便利です。

しかし,見事なまでに末等300円のみの当たりが続いています。

丁度本稿を書いている今時分,年末ジャンボ宝くじが販売されています。無論,夢を求め購入しました。

ここらでドカンと一発,大きい当たりが出るといいのですが・・・欲を出すと当たらないんですよね・・・。

むしろ,宝くじの収益金は高齢化少子化対策や防衛対策等に使われているとのことなので,一種の慈善行為をしているのだと,そして,それを続ければもしかするとご褒美がもらえるやも・・・程度に考えて行こうかと思います。

(令和2年12月21日)