こんにちは、四十雀です。
今回は、栃木県那須塩原市の「切干大根まんじゅう」のご紹介をしたいと思います。
さて、今回、夏季休暇を利用したぶらぶらドライブ旅を、「道の駅奥久慈だいご」さん→「道の駅きつれがわ」さんの順でしていた我々(なお、他にも色々行きましたが、そこは割愛いたします。)ですが、最後に「道の駅湯の香しおばら」さんに立ち寄ってみました。
道の駅湯の香しおばらさんの建物の外観の様子です。マスコット? でしょうか・・・。
なお、訪れたのが午後4時を回った頃、さすがにそれなりの距離を走行しており、大分疲れていたのと、少々小腹が空いていました。
まだまだ帰り道のこともありますし、少し腹を満たす物が売られていないかな・・・と色々と探してみたところ・・・。
手頃そうなおまんじゅうが売られていました。
ん? 切干大根まんじゅう・・・? いや、これはさすがに食べたことありません・・・。
好奇心に負けて買ってしまいました。果たしてどんな味なのか、全然想像が付きません。
早速一口食べてみます。
中には少ししょっぱめに味付けされた切干大根やシイタケ、ニンジン、油揚げなどの具が詰められていて、意外にも普通、いや、美味しい味ですね。でも、しょっぱい分、少しお茶が欲しくなるのが難点です。
よくよく考えてみると、長野県名物の「おやき」も野菜餡を入れるので、その仲間だと思えばそれほど奇異なものではないと思います。大人向けの食べ物という感じがします。
興味がある方は、ぜひ一度お試しください。