こんにちは、四十雀です。
今回は、会津製麺工業株式会社さん製造の「新鶴麺(青)」のご紹介をしたいと思います。
今回の紹介にて、二社目の新鶴麺(青)商品のご紹介となるのですが・・・。
こちらが会津製麺工業株式会社製の新鶴麺(青)になります。
よく観察して見ますと、前回食べてみました、「有限会社岡田屋製麺工場」さんの新鶴麺(青)と細かい差異があることに気が付きました。
sizyuukara-1979.hatenablog.com
まずは茹で時間です。
有限会社岡田屋製麺工場さんの麺は約5~6分の茹で時間に対し、会津製麺工業株式会社さんの麺は約5分の茹で時間となっています。
続いて原材料名です。
有限会社岡田屋製麺工場さんの麺の原材料は「小麦粉、食塩」と表記されているのに対し、会津製麺工業株式会社さんの原材料は「小麦粉(国内製造)、食塩」と表記されています。
まぁ、些細と言えば些細な内容ですが、やはり製造しているメーカーさんにより、微妙な差異があるようで、そこがまた面白いところです。
茹でる前の麺の太さです。
約1.5mm~2mmの間と言ったところです。
茹でたての麺の太さです。
約2mmと言ったところです。
さて、前回、有限会社岡田屋製麺工場さんの新鶴麺(青)を食べた際はざるうどんにして食べました。
本来は、今回も同じ食べ方で食べた方が色々と比較できるかな、と思いましたが、それでは何となく芸がないので、今回、サバの缶詰を使い、つけ汁を作ることにしました。
まず、市販の麺つゆを水で割り、鍋に入れて温めます(濃さはお好みです。)。
そこに鯖缶を投入します(今回は食塩未使用品を使用しました。)。
なお、鍋に入れてから、出来る限り身をほぐしました。その方が何となくいいかな、と思ったからです。
これでつけ汁は完成です。
なお、トッピング用に、みじん切りにして10分程水にさらしたタマネギを用意しました。
なお、このタマネギは私が栽培した自家製品です。
早速食べてみました(なお、つけ汁は熱くし、冷たいざるうどんに付けて食べることにしました。)。
今回初めて作ったサバ缶のつけ汁ですが、サバの旨味が麺つゆによく合い、と言うか合い過ぎていてかなり美味しい!! 付け合わせのタマネギも抜群。つけ麺でも十分使えるつけ汁です。
この美味しいつけ汁がシンプルな新鶴麺(青)とよくマッチしていました。この食べ方、今後の四十雀家で採用決定です(なお、ラー油や一味or七味唐辛子を入れるのもアリです。)。
興味がある方はぜひ一度、お試しください。
商品データ
【商品名】
新鶴麺(青)
【製造】
会津製麺工業株式会社(福島県会津若松市)
【原材料名】
小麦粉(国内製造),塩
【茹で時間】
約5分
【内容量】
250g