こんにちは、四十雀です。
今回は、会津製麺工業株式会社さん製造の「新鶴麺(赤)」のご紹介をしたいと思います。
別稿で紹介している「新鶴麺(青)」同様、今回二社目の紹介となる新鶴麺(赤)商品のご紹介ですが、そこでも少し書いたとおり、同じ「新鶴麺」ブランドでも、中身には細かい差異があります。
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こちらが会津製麺工業株式会社さん製造の新鶴麺(赤)の袋となります。
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今回も、「有限会社岡田屋製麺工場」さん製造の新鶴麺(赤)との比較となりますが、茹で時間(会津製麺工業株式会社さんが約10分に対し、有限会社岡田製麺工場さんは約8~11分)と原材料名の表記に若干の差異があります。
同じブランド名でも、製造に関してはそれなりに各社に自由裁量があるのでしょう。
こちらが茹でる前の麺の太さとなります。
見たところ、約2mmと言ったところです。
そして、こちらが茹でた後の麺の太さとなります。
見たところ、約4mmと言ったところです。
さて、今回の新鶴麺(赤)ですが、豚汁に入れた、豚汁うどんにしてみました。
なお、今回豚肉、こんにゃく、大根、ゴボウ、ニンジンを入れてみましたが、うちゴボウとニンジンは実家で作ったものとなります。
やはり、乾麺としては気持ち太めの新鶴麺(赤)は温かいうどんにするのが一番合っています。
モチモチ気味の麺が豚汁によく合い、肌寒くなってきた秋の夜には丁度良いところ。
また、お好みでラー油や一味唐辛子、七味唐辛子をたっぷり入れて食べるとより体を温めてくれます。
興味がある方はぜひ一度、お試しください。
商品データ
【商品名】
新鶴麺(赤)
【製造】
会津製麺工業株式会社(福島県会津若松市)
【原材料名】
小麦粉(国内製造),塩
【茹で時間】
約10分
【内容量】
250g