こんにちは,四十雀です。
今回はうなぎ?について,少しつぶやかせていただければと思います。
うなぎと言えば、日本人なら誰でも知っている、土用丑の日にはかば焼きでお馴染みの魚ですよね。
でも、今回、私が書くここでのお話、「うなぎ」ではなく「うなぎ?」。
その「?」は一体何か、と言いますと・・・。
スーパーで見つけた「うな次郎」。
うなぎのようでうなぎでない商品、つまり「うなぎ?」です。
早速開けてみますと・・・見た目、確かにうなぎのかば焼きですね。
中には山椒とかば焼きのタレが添付されています。
電子レンジでチンして、かば焼きのタレや山椒をかけてみると・・・う~ん、見た目も段々うなぎのかば焼きのそれに見えてきました。
実はうなぎ次郎、身だけではなく、皮まで再現しているんですよ。
これ、すごい再現力です!
では、実際食べてみますと・・・うん、ふわふわな感じがうなぎの食感にとても近く感じます。
無論、本当のうなぎには敵いませんが・・・でも、代替品という意味では、かなりいい線いっている商品だと思います(しかも安いですし。)。
うなぎ次郎を作るのは、「一正蒲鉾株式会社」さんとのこと。
そのクオリティの高さに脱帽しました。
興味がある方はぜひ一度、お試しください。
(令和3年3月22日)