こんにちは、四十雀です。
今回は引継ぎについて、少しつぶやかせていただければと思います。
さて、またまたいつもの通り私事なのですが、よくこのブログでネタにしているとおり、本年4月、出向先から今の職場に復帰しました。
復帰後2、3日は、正直仕事が思い出せず、自分の中でかなりやばい状態となっていましたが、2週間も経過した今、何とか仕事を思い出し、少しずつ回せ始めたのですが・・・。
ここに来て、思い切り地雷を踏んでしまいました・・・。
その地雷というのは、私の前任者が仕掛けたものです。
私の前任者、私より年下(大卒)男だったのですが・・・一応、仕事に関する引継書は作っており、その内容に従い、私は仕事をしていました。
しかし、引き継いだ仕事(仮に「A」とします。)を見ていたところ、Aに関する資料に、付箋で「〇月〇日までに●●をすること」という書き込みが。
・・・は?
〇月〇日って・・・本日やん!!
てか、何でそんな大事なこと、引継書に書かない!? ・・・ちなみに、そのAという仕事に関しては、特段何も引継事項は書いていませんでした・・・。
・・・まぁ、今更仕方がありません。Aに関する資料を見ていたのにその付箋に気が付かなかった私にも少しは責任があるのでしょう。
でも、これだけは言わせてください。
江口夏実「鬼灯の冷徹」より。
まさにこのとおり・・・字が汚くて読めませんでした・・・。
はぁ・・・そう言えば、出向する前も、やはり大卒の奴から仕事を引継ぎましたが、似たような地雷を炸裂させたのを思い出しました・・・。
何だろう、完全な引継ぎなんて当然できないとは思いますが、しかし、期限があるもの、前任者の段階で気が付いたことはきちんと書いて引継ぐものだと私は考えていましたが・・・頭が痛くなります・・・。
幸い、大事になるような話ではないものでしたが、それでも上司に報告したり、顧客にごめんなさいしたりと、色々と本来やらなくて良い仕事を本日、やらなければなりません。
本当に気が重い・・・。
まぁ、こういう経験は、自分が似たような立場になった時、後任者に迷惑をかけないようにするための経験にしよう、そう前向きに考えたいと思います。
皆様も、仕事の引継ぎに関しては十分ご注意ください。
(令和3年4月15日)