こんにちは、四十雀です。
今回は、河沼郡湯川村の「道の駅あいづ湯川・会津坂下」さんに来ていた移動販売車にて販売されていた「会津ひまわり豚」のご紹介をしたいと思います。
それは、とある日曜日、道の駅あいづ湯川・会津坂下さんを訪れた時のことです。
コロナ禍ということもあるためか、密になりにくい移動販売車が複数来ておりました。
そのうちの一つでは、「会津ひまわり豚」というブランドの豚肉を販売していました。
私もこの名を聞くのは初めてです。
調べてみたところ、喜多方市で生産している豚なのだこと。
喜多方市とこの道の駅までは近いので、販路を拡大するのに移動販売車を使うのは丁度良い方法だったのでしょう。
折角なので商品の方、購入してみました。
今回購入したのは「玉カツ」、どうやら会津ひまわり豚を揚げたものです(そのまんまの説明ですね。)。
では、早速食べてみたいと思います。
こちら、ぎゅっと押し固めた肉を揚げたもののようで、特段味付けをしている訳ではないようです。
そして、口に含むと、ジューシーな豚肉が口の中に広がってとても美味しい味わい。
ソースやマスタードなどをかけても良いと思いますが・・・個人的には、シンプルに豚肉の味を楽しむため、何もつけたりかけたりしない方がよい感じがします。
今回初めて耳にした会津ひまわり豚、これからどんどん知名度が上がればよいな、そう思わせてくれる豚肉でした。
興味がある方はぜひ一度、お試しください。