こんにちは,四十雀です。
今回は勤務時間終了後について,少しつぶやかせてもらえればと思います。
よく、このブログで「仕事が忙しい」とぼやいている私ですが、基本残業はしたくないタイプなので、勤務時間が終了すると定時退庁するように努めています。
ただ・・・。
これは、出向してた職場でも、そして今の職場でもそうなのですが、結構周りの同僚達、定時で帰ってはくれません。
いえ、無論、定時で帰る人もいるのですが、結構な割合で、定時を迎えても職場に残っている人が多くおります。
そして、そういう人達を尻目に定時退社するのって、何だかちょっと罪悪感? を感じてしまいます・・・。
無論、自分は自分の仕事を(とりあえず)定時で終わらせている訳であり、それなら別段気にせず帰ればいいのだし、それは権利だとは思うのですが・・・こういう時、皆と違うことをすると気が引ける、というのは日本人の習性なのかな? なんて思ってしまいます。
しかし、定時を過ぎていても未だ職場に残る人達・・・一体どうして残るんだろう?
仕事をしているのは仕方ない・・・とは思うのですが、別段、何時間も残り残業するものではない仕事、明日に回せば良い気がしますし、そもそも仕事をしている訳ではなく、ただ単に残っている・・・なんて人達については、正直「?」としか感じません。
私は勤務時間が終了したら、もうさっさと職場から帰りたいけどな・・・その理由は、プライベートの時間にやりたいことがいっぱいあり、なるべく職場に拘束されたくないから。
アラフォー=人生の折り返しの時間はもう使用した訳ですから、残りの時間を満喫して生きたいんですよね。
ただ、同じ部署の中で真っ先に帰る・・・ということは、どうしても周囲の目を(感じる必要はないにせよ)感じてしまい・・・最近は少しゆっくり帰るそぶりを見せ、少し部署の様子を伺うようにしている自分がいます。
小さいことではありますが、こういうこともまた、自分のストレスになってちょっと辛いですね・・・。
(令和3年4月〇日)