こんにちは,四十雀です。
今回は,私こと四十雀が新居を建てるまでの話,第二十九夜となります。
さて、今回の新居を建てる話、こんな出来事がありました。
時期:令和3年5月
1 珍客到来・・・
5月8日、業者さんが新居のカーテンの採寸に来ることと、後述する新居の登記をする司法書士さん及びM'工務店さんの担当者さんと打ち合わせをするため、新居に来ました。
その際、玄関を開けたままの状態で打ち合わせをしていたのですが・・・突然、新居内に珍客が!!
それはなんと一羽のツバメ。
なんでも、ここ最近、我が家の玄関やら軒下やらに巣を作ろうと周辺を飛び回っていたようなのですが・・・何を誤ったか室内に入り込んでしまいました。
確かに、巣を作るにはうってつけの場所・・・なのかも。
そして・・・。
あろうことか、壁紙に糞を付けてそのまま開いている窓から逃げて行きました笑
さすがにこれには笑いましたが、笑えないのは内装担当の方、このツバメの珍客のため、壁紙を張替えすることに笑
まぁ、軒先に巣を作る分には構いませんが、ツバメ君、もう迷わないでくれたまえ笑
2 登記の話
さて、新居を建てた場合、当該新居の登記(表題登記及び保存登記)をしなければなりません。
この、「新居を建てる話」シリーズにおいて、抵当権抹消登記や滅失登記について自分で登記申請をした私ですが、さすがに表題登記や保存登記をやることまではできません(これは、専用の図面等添付する必要があるためで、個人でできなくはありませんが、余程知識と時間がないと難しいです。)。
そこで、M'社さん紹介の司法書士法人さんに正式に登記の依頼をすることに。
ちなみに、登記にかかるお値段は約15万円程度とのことです。
3 新居のお代
そしてついに、新居の最終的な見込み額(つまりお代)を、M'社さんから提示を受けました。
現時点で1300万円の支払いをし、残りは1151万4120円です(上記の登記費用は別。)。
この残金については、1000万円を住宅ローン、残りは現金で支払う予定としています。
ここから、カーテンやベッド、家電等で100万円近く出て行く予定・・・当面は節約生活が続きそうです。
4 エアコンをどうするか
上記で書いたとおり、新居自体の費用以外に、色々家電等も購入する考えでいましたが、エアコンもその一つ。
特に、今回、高気密・高断熱住宅ということでお願いした結果、これまで使用していた石油ストーブが使えないんですよね・・・(換気を十分気を遣えば使えないことはないですが、おススメはしないとのこと。)。
そこで、冷房・暖房両方使えるエアコンを付けたいところですが・・・。
今回、リビングにエアコンを設置したいのですが、そうした場合、リビング・キッチン・書斎について、冷房・暖房双方効かせたいところ。
その場合、M'工務店さんの担当者さんの話によれば、20畳対応のエアコンを設置することをおススメする、とのことでした。
一応、ダイキンさんや三菱さんなどでその規模のエアコンを置いているところですが、大体お値段的に消費税込みで30万円以上、設置費を加えるとさらにお値段が上がる見込み。
う~ん、悩ましいですね・・・。
エアコンについては、まず、新居に住んで生活してから室温がどの程度か体感し、エアコンの値段が安くなるらしい9月以降に買うかどうか、再度検討してみることにしたいと思います。
今回の新居を建てる話のご紹介内容はここまで。
段々新居も完成を迎えるに当たり、建物以外の細々とした事務手続が多く続くことになりますが、その辺りのこと、つまり、どんなことを事前にすべきかについてご紹介できればと思います。
(次回に続く)