こんにちは,四十雀です。
今回は,忘年会について,少しつぶやかせていただけたらと思います。
それは,職場内のお昼休みのおける何気ない会話でのことでした。
うちの上司が,
「そう言えば,今年って,忘年会やるのかな~?」
と,ボソっと口走りました。
まぁ,別にこの上司は中間管理職なので,忘年会を開催するかどうかの決定権(笑)はなく,まだ我が社で忘年会をやるかどうかは未定です。
もっとも,仮に開催されたとしても,私は不参加でしょうね。
それは,コロナ禍云々関係なく,ここ数年,その手の飲み会に一切参加していない,という前提があるのですが,そもそも,会社のその手の飲み会って,
①会話がつまらない(飲んでも仕事の話ばかり)
➁話の合う人間がいない(これは私の俗人的問題ですが・・・。)
③会費ばかり高くて,大して美味い酒も食べ物も出ない(5000円以上出すなら,宅飲みしていた方が気楽)
という面が強くてダメですね。
もっとも,会社の連中との飲み会自体は否定しません。
他部署の人間と懇意になれたり,上司に自己PR出来たりと,より「高み」を目指す人間には格好の場だと思います。
・・・生憎,私にはもう縁のない話ですが・・・。
ちなみに,忘年会というもの,その歴史をたどると,古くは室町時代辺りにまでさかのぼることができるのだとか。
それを因習と見るか良き習慣と見るかは人それぞれですね(幸い,私の会社は,その手の飲み会を欠席しても何か言われたりしないのが救いです。)。
(令和3年10月19日)