こんにちは、四十雀です。
さて、以前少しお話をしましたとおり、「住宅借入金等特別控除」(住宅ローン控除)を受けるためどのようなことをするのか、事前に情報収集をするため、税務署へ足を運んでみました(ついでにふるさと納税の申告についても聞きました。)。
sizyuukara-1979.hatenablog.com
正直、税金に関する知識についてはかなり疎く、知らないことばかりで税務署に行ってみましたが・・・そこで聞いた話の要点は次のようなものです。
①集める資料は次のようなもの
昨年度のものですが、提出書類のチェック表のついた袋をもらいました。
銀行からくる借入金の残高証明書や登記事項証明書、契約書に補助金等に関する資料と、結構な量があるようですが、こまめに集めればなんとかクリアできそうです。
②オンラインで申告できる
e-Taxと言うそうですが、今はオンラインで確定申告ができるんですね・・・相談に行った際、その場でID等を付与してもらいました(マイナンバーカードを持っている人も使えるそうですが、その場合カードリーダーがないとだめなのだとか。)。
これなら確定申告、かなり便利そうです。
まずは年内~年始にかけて、少しずつ資料を集め、準備をしていきたいと思います。
最後に一つ愚痴をば。
この日、午後1時30分から相談予約をしており、少し早めに到着(午後1時15分頃)、受付カードを渡され待っていたのですが、午後1時40分になっても放置されたままでした。
仕方なく、窓口の人(この人も私が放置されていたことに気付いているはずなんですけどね・・・。)に確認したところ、ようやく相談担当の職員が来ましたが・・・別段、遅れたことに悪びれる様子もないのがちょっと・・・。
実は、たまたま同時刻に予約を入れていた私とは別の方、すぐに相談に案内されていたのを見ていたため、猶更「ん?」と思ったんですよね・・・。
まだ「遅れて申し訳ありません」的な挨拶があっても良いと思うんですけどね・・・そちら様は税金の滞納は許さないくせに、と言われてしまうのでは。
あと、びっくりしたのが、「相談」というからどこか個室で行うのかと思ったら、なんと受付付近の来庁者が何か書いたりするようなフロアで、立ったままの相談が始まりました笑
う~ん、税務署は財務省のおひざ元にある訳ですから、職員がアレなのは何となく想像していましたが、まさか立ちんぼで相談をさせるとは(施設関係には費用とかありそうなのに。)。
ちょっと驚きでした・・・。