こんにちは,四十雀です。
さて,本ブログでは以前,収穫した自家製大根を使い,切干大根を作ってみました。
sizyuukara-1979.hatenablog.com
ところで,前回切干大根を作った時期は「冬」。
冬を選んだ理由は,大根の収穫時期であることはもちろんのこと,空気が乾燥し,かつ気温が適度に低いためよく大根が乾燥しカビが生えにくいから・・・であります。
ただ・・・。
大根の収穫時期というものは別に冬だけではなく,春~夏にも収穫が可能です。
・・・と,言うことは・・・?
冬以外にも切干大根って作れるん・・・?
そう考えた私,今回,夏の切干大根作りにチャレンジすることにしました。
と,言っても,その作り方に変化がある訳ではありません。
大根を洗い皮を剥いてから適宜の大きさに切り・・・。
あとは干してあげるだけです。
強いて冬との違いを上げるならば,夏の場合,大根を干すのは日中のみとし,夜は家の中に取り込む点でしょうか。
なんでも,夜にも干してしまうと夜露が付いてしまい結局湿気ってしまう原因になるのだとか。
今回は3日程度干してみましたが,結果,冬に干したものと変わらない切干大根が完成いたしました。
切干大根,普通の大根とはまた違った濃縮した味わいがして美味しいですよね・・・。
もし大根が大量に手に入った場合には,少し手間がかかりますが切干大根を作ることをお勧めいたします。