こんにちは、四十雀です。
今回は、粉瘤の手術のその後の様子について、少しつぶやかせていただけたらと思います。
さて、この件については以前、ブログで少しつぶやいたのですが、今から約2カ月前の令和4年7月21日、私、背中に出来た「粉瘤」を除去する手術を受けてまいりました。
sizyuukara-1979.hatenablog.com
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粉瘤とは皮膚の内側に袋状の構造物が出来、そこに腫瘍が出来るというものですが・・・いや、これがまた結構痛いのなんの・・・患部に椅子の背もたれなどが触れると激痛が走りました。
そこでこの粉瘤を除去する手術を受けた訳です。
あ、粉瘤、基本「手術」をしてその根本である袋を取らないと完治しないそうですよ。
それで、手術後の状態なのですが・・・
確かに、根本となる袋を除去してしまえばその後は問題ありませんね、今のところ再発もしておりませんし、あの激痛からようやく解放されました!!
もし粉瘤に悩まされている方がおりましたらば、ささっと手術で取ってもらった方が良いですよ、思った程手術中の傷み、ありませんでしたからね(むしろ私にとっては、事前に行った採血と点滴の方が苦行だったくらい。)。
ところでこの粉瘤除去。
曲がりなりにも「手術」なんですよね・・・。
もしかして、それならば現在契約中の「保険」、適用になるのかな・・・と思い、申請することにしてみました。
私が加入している保険は「県民共済」さんで、契約には日帰り手術も対応しているみたいなことが書かれておりました。
そこで・・・。
まず、インターネットから「ご加入者用マイページ」登録を実施します。
これは、自身の個人情報やメアドなどを入力、IDとパスワードを設定するというもので、非常に簡単に行えます。
その上で、オンラインで「生命共済金の請求受付」を選択、ここで手術日や手術した日にち等必要事項を入力・登録すれば、請求自体行うことが可能です。
そして、登録してから数日後、返信用封筒とともに、必要な書類のコピーを提出するよう案内文が県民共済から指示がなされます。
場合によっては、県民共済より、手術を実施した病院にこのような証明書を取得するよう指示もなされます(半日休暇を取り取得して来ました。取得自体はタダですが、病院側から郵送で送付されるため、その費用のみかかりました。)。
私の主観ではありますが、それ程請求やそれに伴う資料収集は難しくはなかった今回の保険の請求。
では、今回の保険の請求の結果、いくらくらい保険がおりたかなのですが・・・。
残念ながら今回は保険の対象外ということに。
なんでも、県民共済は内規上「診療点数」が「1400」の場合に保険がおりるそうで、今回の手術は「1280」のため対象外との電話連絡がありました。
う~ん、残念・・・。
まぁ、保険がおりなかったことは残念ですが、今回はとりあえず、「手術時の保険の請求の仕方」が何となく分かり、それだけで良しとするか、ということにしました。
このような時、「簡単に」請求できる点って結構大事ですからね・・・(ただ、コールセンターに電話がつながらないのだけは参りました。そういう点、何とかならないものですかね・・・。)。
保険に入る際には、保険の請求の簡易さ・迅速さというのも、よくよく考慮した方が良いかも知れませんね。
(令和4年9月24日)