皆様こんにちは、四十雀です。
さて、猟銃所持への第一関門・猟銃等講習会(初心者)までの期間がすでに1ヶ月を切りました・・・只今猛勉強をしているところです。
基本的には警察から配布される、「猟銃等取扱読本」に、考査で出てくるすべてが網羅されております。
ページ数で100程度のこの本、銃刀法と鳥獣法と火取法と言った法律が分かりやすく解説されています・・・まずは読破が大事!!
その上で、さらに市販のテキスト、ただのテキストではなく、考査対策の問題が添付されているテキストを買い、あとはひたすら答練です。
ちなみに現在の考査、50問◯✕式で45問以上正解すれば合格なのですが・・・うん、ちょっと癖がある試験ですね。
と、いうのも、必ず「落とす」という試験という理由でもなく、所々点数を取らせてくれるような問題も点在しています。
(例:弾を装填していない銃身であっても、絶対に人には向けてはならない。)
また、問題の中には、よく問題文を読まないと引っ掛けられる、言葉の使い方(用語としてある「失効」、「取消」、「抹消」の違い等)の理解を求められる、と言った問題も多くあります。
この考査について時間は60分、そこで50問を解くため、よくよく考えるとあまり時間がある訳ではありません。
ただ、落ち着いて問題を良く読み解けば、なんとかクリアできるかな? と、ちょっとずつ答練を繰り返した結果、自信がついてきています。
・・・^多分決戦は1周間前かな? そこで一気に追い切りをかけよう。
一発合格を目指して頑張ります!!
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