令和元年11月16日 晴れ
こんにちは、四十雀です。
今回のハーブ育成日記のご報告内容は次のとおりとなります。
1 ペパーミント
先週に比べ、枯れが広がってきました。
なお、前回ご報告したハーブチンキは現在寝かせ中で、来週には完成する予定です。
※現在の育成方針等
①朝、水やり
➁置く場所は半日陰に固定
③今後、株間をすっきりさせる予定
④冬越し等をどうするか検討
⑤今シーズンの収穫は終了
2 レモンバーム
先週収穫後、また成長を続けています。暑い時期は苦手ということなのでしょうか。
露地植えのレモンバームの様子です。
少なくとも昇天はしていないとは思いますが・・・見た感じがすでにあまり良くありません。
ただ、そろそろ冬に入る今、見守るしかないと思われます・・・。
※現在の育成方針等
①露地植え実証中(成功した場合、親株も移植するか検討)
➁露地植え分について肥料をどうするか検討(緩効性の肥料は投入済み)
3 キャットニップ
先週に比べ、一気に葉の色が変化しました。寒さに強いというキャットニップなので、特に不安はありませんが、このまま一度、地上部分は枯れ、春に芽生えるのか、その辺りの推移を見守りたいと思います。
※現在の育成方針等
①露地植え
➁引き続きノネコに警戒
③来年度再度種蒔き予定
4 バレリアン
キャットニップ同様、バレリアンの葉の色も変化を始めました。
そして、やはりキャットニップ同様、冬は地上部分については枯れ、春にまた新たに芽吹くのだと思われます。
キャットニップ同様、推移を見守りたいと思います。
※現在の育成方針等
①露地植え
➁ある程度生育した後、季節を見て水挿しにするか、または株分けするか検討
5 ローズマリー
露地植えのローズマリーは何とか持ちこたえています。このまま勢いを回復してくれればいいのですが・・・。
さて、鉢植えのローズマリーですが、成長はやはり遅い物の、新たな双葉が生えてくれるなど、順調に生育しています。
今のところ、これまでの育成方針を継続する予定です。
※現在の育成方針等
①露地植え(寒冷地に強いアープ種)
➁鉢植えは、日中はベランダ、夜は室内で育成
6 チャイブ
ハーブは基本的に発芽率が低いようで、チャイブについてもあまり発芽しないのではないか、と思っていましたが、それなりに発芽してくれ、そして成長してくれています。
ただ、やはりこれから訪れる冬の成長が心配なので、一部芽を抜いて自宅で育て、露地植え分と成長状態を比較して見て行く予定です。
※現在の育成方針等
様子見(必要に応じて処置)
7 ジャーマンカモミール
若干枯れ気味のジャーマンカモミールについて、今回、防寒対策をすることにしました。
まず、シャベルで根が傷付かないように掘り起こします。
今回、防寒対策(特に防霜対策)のために用意したのはマルチング(ダイソー)です。
これをジャーマンカモミールを植えていた場所に敷き詰めます。
なお、マルチングにはミシン目の付いた穴があります。
敷いた後、穴を開け移植すれば完了です。
マルチングでどの程度防寒対策になるかは分かりませんが、様子を見てみたいと思います。
※現在の育成方針等
様子見(必要に応じて処置)
8 ラベンダー
先週と引き続き、露地植えしたラベンダーの葉に変化はありません。定着したと見てよいでしょう。
今季はもう行いませんが、年明け以降、ラベンダーの水挿しを行い、株を増やしていく予定です。
※現在の育成方針等
様子見(必要に応じて処置)
今回のご報告は以上のとおりとなります。