こんにちは、四十雀です。
さて,不定期掲載の「レトロゲーム日記」、今回お送りいたしますのは、いつもの任天堂DS用ゲーム,「ポケットモンスターブラック」のプレイ様子・・・ではなく。
昭和61年(1986年)にタイトーさんが出したファミリーコンピューターのゲーム「影の伝説」です。
本作は元々アーケードゲームだったのをファミコンに移植した作品だそうです。
赤い服を着ている人が「影」、職業は忍者です。
本作を平たく言えば、「悪い奴らに浚われた姫を助け出す」というもの。
何となくこの方に似ていますが、全く関連はありません・・・あ、この方、「一休さん」に出てくる「蜷川新ヱ衛門」さんです。
いやぁ、とても味のあるオープニングですね・・・。
「影の伝説」、私が子供の頃よくプレイしました(そしてクリアできませんでした・・・。)。
本作は横スクロールのアクションゲームで、手裏剣と刀が武器。
ストーリーは4つの章で構成されており、各章3つのステージ+ボス戦で構成されております。
ネタにされやすい、助け出した姫と天守閣からの大ジャンプ!!
そして救出したと思いきやまたあっけなく捕らわれる姫・・・。
・・・等々、今プレイしてもかなり面白いゲームです(敵の攻撃のラッキーヒットも多く、結構難易度が高いですし。)。
ある程度の方ならばプレイしたことがあるだろう「影の伝説」のプレイ様子動画、興味のある方はぜひご覧ください。