こんにちは、四十雀です。
さて、今回の日本酒紀行は令和6年5月に飲んだ日本酒のお話となります。
いやぁ、ネタに書くのを忘れておりました笑
それは仙台市に出張した際に飲んだ、「純米酒・浦霞」
浦霞の醸造元は宮城県塩竈市にある株式会社佐浦さん。
同社のHPを見ますと、享保9年(1724年)創業とのことで、ちょうど300年の歴史を誇る醸造元なんですね。
浦霞の銘柄の日本酒は、結構宮城県だとお目にかかるお酒で、稀に福島県内でも手に入るお酒だなぁ、と思っています。
それでは早速頂いてみましょう。
うん、コップに注ぐと、中々フルーティな香りが鼻をついてきます。
さらに一口・・・うん、辛口な感じではなく、どちらかというと甘口の部類ですね。でも、米の味が残る、良いお酒です。
皆様ぜひ、仙台市を訪れた際にはお試しください!!