こんにちは，四十雀です。
今回ご紹介します猫の写真は，私が大沼郡会津美里町にある伊佐須美神社さんを訪れた際に撮影した猫となります。
sizyuukara-1979.hatenablog.com
この猫様との遭遇は，上記の別稿に書いてあるとおり，同神社さんの社務所の受付台に乗っているところを発見したことに始まります。
写真のように，社務所の受付台の上に悠々と乗っていたので，一瞬びっくりしました。
近付いても全く逃げたり動じたりする気配はありません。なお，尻尾が完全な「ごんぼ」状態の猫様です。
一心不乱に毛づくろいをしております。
少々お顔を拝見。特に耳が切れているわけではないので地域猫ではないようです。また，首輪をしていないので，飼い猫でもないようです。
なんだか気持ちよさそうな顔をして前足を舐めています。
趣向を変えて，背中からのワンショットです。毛並みがとても良い猫様です。
尻尾の様子です。ごんぼ・・・というか，ここまで来るともはやだんごです。
今度は背中を舐め始めました。しかし，よくここまで首が回るものです・・・。
社務所の中を見つめる猫様。さすがに中に入るのはＮＧなのでしょうか。
とりあえず触ることもできました（写真の手は私の手です。）。
おもむろに場所を移動始めました（尻尾のだんごっぷりがよく分かると思います。）。
今度はなんだか，人間のおっさんぽく座り込んでしまいました。
この猫様，非常におとなしい猫で，写真は残していませんが，私とうちの細君が撫で繰り回しても嫌な声一つ出さず，されるがままになっていました。
その後，インターネットで調べたところ，伊佐須美神社さんにはどうも野良猫がよく居ついてしまうようで，おみくじ箱の中に手を突っ込んでみたりする猫様や，敷地内を自由気ままに闊歩する猫様など，複数の猫様がいる場合がある，ということが判明しました。
恐らくこの茶トラの猫様もそうした一匹で，引き取り手が現れるまで，ここで気ままに生活をしているのだろうな・・・などと勝手に想像してしまいました。
猫好きな方は，参拝ついでに（むしろ，参拝がついで？）にいらしてみるのもよいと思われます。
