こんにちは,四十雀です。
今回は腫物について,少しつぶやかせていただきます。
私事ですが,そう,それは本年(令和4年)6月28日頃のこと,仕事を終え車を運転していると・・・なんだか背中に違和感というか痛みを覚えました。
なんだろう?
そう思い帰宅後見てみると,何だかおできというか腫物が・・・。
まぁ,こういう腫物はよく出来るもの,その日は特に何もしなかったのですが・・・。
その腫物,日に日に・・・というか翌日,翌々日にはどんどん大きくなり,寝ているときや椅子に座り患部が背中に触れると鈍痛が・・・。
こりゃたまらん,そう思い,たまたま行きつけの病院に皮膚科があったので,本日(7月2日),診断を受けることに。
実は,診断に行く前に色々ネットで調べた結果,我が家としてはこの症状は「粉瘤」ではないか・・・と考えておりました。
なんでも粉瘤の根本的治療方法は手術しかないそうで,もう手術を受けるかな・・・と観念していました(もっとも,さすがに飛び込みで手術なんぞできず,別の日にまた来るかそれともどこか違う病院の紹介状でももらうかな,と思っていました。)。
ところが・・・。
患部を先生に見せると,先生曰く,
「お~,じゃあ,針を刺して膿を絞り出すから,そこのベットに横になって。」
というもの。
・・・へ?
そういうノリのものなの? すごく痛いんですが・・・。
まぁ,最悪手術を受けるつもりだった私,言われるがままベットに横になると・・・。
まず,先生は患部にイソジン(これがまた染みました・・・。)を塗り,そして・・・。
局部麻酔なんて当然ないまま針をブスリ!!
Oh!!
これがまた・・・普通の注射よりも痛いのなんの・・・。
もっともこちらもアラフォーのオッサン,そんな「痛い!」なんて言うのもみっともないかな,と思い,ただただ耐えました・・・。
そして・・・さらに先生は患部を押し出し膿を・・・。
いやはや,心の中では叫びそうになりました・・・。
そう言えば,「三国志演義」の中で,蜀の武将・関羽が名医である華佗に手術を受ける際,手鎖を付けず顔色を変えず手術を受けるシーンがありましたが・・・それをずっと頭に浮かべておりました・・・。
・・・とまぁ,とりあえず腫物の処置(?)は終了,あとは抗生物質と軟膏を処方してもらい当面様子を見る・・・ということになりましたが,さてはて,一体この腫物は何だったんでしょう・・・。
正直,再発せずこのまま治癒することを願うばかりです・・・。
(令和4年7月2日)