こんにちは、四十雀です。
さて、本ブログの「立ちそば紀行」において、幾度か、私本年5月に仙台出張に行って来た旨ご紹介いたしました。
今回は、その仙台出張の際、時間を見て仙台市内をふらふらした際のご紹介を少しさせてくださいませ。
ところで、仙台市と言えば、東北最大の都市にして、戦国時代の武将・伊達政宗による手により作られたことは皆様当然知っていますよね。
その伊達氏の家紋と言えば「竹に雀」。まぁ、これ厳密に言うと、上杉氏の流れを汲んでいるとか、まぁその辺りのうんちくは置いておいて・・・この家紋もまた有名ですよね。
そのためでしょうか・・・。
今回、たまたま見つけたのが、電柱にあるボックスに描かれたスズメの絵笑
これがまたうまい!!
どアップです。余程スズメが好きな方が描いたのかな? スズメ愛を感じてしまいます・・・。
ちなみに、東北では最も栄えている都市でもあり、近代化が進んでいる仙台ですが、実は結構、街中を歩くとこんな史跡も残っています。
たまにはこういう史跡を巡りながら歩くのもいいですね・・・。