令和元年9月7日 晴れ
こんにちは、四十雀です。
今回のハーブ育成日記のご報告内容は次のとおりとなります。
1 ペパーミント
これでも2日前に大分葉を収穫しましたが、すぐに成長しています。
それでもチンキを作るためのハーブが足りていません(100ml作るのに10gのドライハーブが必要)。どんどん収穫しようと思います。
※現在の育成方針等
①天候により水やり(ただし、案外土の保水力があり、基本雨水で対応)
➁置く場所は半日陰に固定
③基本露地植えはNG
④マメに葉を収穫中
2 レモンバーム
液体肥料の投入をしてみました。
いつの間にか根元付近に、よく分からない何かの芽が出ていました。レモンバームかな? 様子を見たいと思います。
なお、ジェルポリマーに代わる新たな実験を始めました。それは、ゼオライトを利用したハイドロカルチャー(土を使わない水栽培)です。
まず、100均ショップのダイソーにある「ゼオライト(小粒)」を購入します。
次に、適当な瓶にゼオライトを3分の1程度入れます。
なお、いつも使用している瓶は、「べこの乳」で有名な「会津中央乳業」さんのヨーグルトの瓶です。美味しいヨーグルトなのはもちろんのこと、容器も使いやすく重宝しています。
そこに水挿しで根が生えたレモンバームを差し込み、さらにゼオライトを入れれば完成です。
あとは水を入れて、日当たりの良い場所に置いてみました。
ついでに、ペパーミントもゼオライトに入れてみました。
今後、ハイドロカルチャーの実験として、レモンバームとペパーミントをゼオライトで育ててみたいと考えています。
※現在の育成方針等
①基本ベランダ置き(半日陰)
➁ハイドロカルチャーの実験(水差しは今後も継続)
3 キャットニップ
先週に比べ、大分花が咲いてくれていました。その分、こぼれ種が狙えるため私としては助かります。
また、自宅の水挿しキャットニップはまだ根が出ません。ただし、花の勢いは大分衰えてきました。こちらでもこぼれ種が採取できると助かります(なお、水挿しの水の色がピンクなのは、液体肥料を実験的に投入してみてからです。)
※現在の育成方針等
①露地植え
➁水挿し分については、根が出た後露地植え
③種の採取予定
④ノネコ対策が課題
⑤種を購入して蒔くことも検討
4 バレリアン
バレリアンは変化・異常ともにありません。
※現在の育成方針等
①露地植え
➁ある程度生育した後、水挿しして繁殖させる予定
5 ローズマリー
ローズマリーも変化・異常ともにありません。
今のところ3つのローズマリーの芽が出ています(ただし、そのうち1つの芽の双葉のうち片方が枯れかけています。)。
ローズマリーは成長が遅いため、慎重に様子を見て行きたいと思います。
※現在の育成方針等
①露地植え(寒冷地に強いアープ種)
➁基本放置(成長を見て水挿し露地植えする。)
③プランターの芽は慎重に(特に暑さに注意、朝、水をたっぷり与える。)
6 チャイブ
チャイブを蒔いた畑には、何やらの芽が出ていましたが、正直まだ、この大きさではチャイブの芽かは分かりません。様子を見て行きたいと思います。
7 カモミール
カモミールもまた、何やら芽のようなものが出てきました。
もっとも、この時期は雑草が生えやすい時期でもあり、よく注視して行きたいとおもいます。
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まだよく分からない芽も、順調に育てっています。なんだかよく分からない形なのが気になります。
とはいえ、やはりまだこの大きさではよく分かりません。丁寧に様子を見て行きたいと思います。
今回のご報告は以上のとおりとなります。
今のところ気になるのは、やはりプランターのローズマリーと、初めて種を蒔いたチャイブです。このまま問題なく成長してくれると嬉しいのですが・・・。