こんにちは、四十雀です。
今回ご紹介します猫の写真は、私が県内の温泉で撮影した猫を順次ご紹介したいと思います(なお、すでに猫がいる温泉として、郡山市の井戸川温泉さんのご紹介をしております。)。
sizyuukara-1979.hatenablog.com
まず、平成28年に河沼郡柳津町にある西山温泉で撮影した写真です(Nikon P600で撮影)。
ちょこんと座るのは八割れの猫でした。
正面からうまく撮影できている写真です。
見たところ首輪はしていませんが、特に耳を切られている訳でもなく、ノネコかな、とも思いましたが、それにしては身ぎれいな猫だと思います。
同じ猫が座り込み、辺りを伺う姿を連続で撮影したものです。この猫、あまり動かず静かにしてくれており、コンデジでも楽に撮影することができました。なかなか珍しいと思います。
次は、平成28年に福島市にある穴原温泉「おきな旅館」さんで撮影した写真です(iPhoneで撮影)。
おきな旅館さんはペット同伴可で、かつ、看板猫がいることで有名な温泉で、この時日帰り入浴で立ち寄りました。
車を停め、一番最初に目についたのは、駐車場の一角に寝転ぶお猫様のお姿でした。
こちらを伺うような視線で見ております。この子も看板猫なんでしょう(気持ち太めな気がします。)。
お出迎えをしているのか、一見甘えるように地面でごろごろしています。猫好きのお客様には堪えられないシーンです。
館内にもお猫様がいらっしゃいます。なお、おきな旅館さんでは、似たような柄の猫が複数いるため、正直見分けが全くつきませんでした。
最後は眠るお猫様・・・と思いきや、木彫りの置物でした。非常にリアルで、本物と見まごうばかりの代物でした。
次は、平成29年に郡山市にある磐梯熱海温泉「紅葉館きらくや」さんで撮影した写真です(iPhoneで撮影)。
きらくやさんの駐車場から現れたのは、一匹の黒猫でした。
そして、我々の目の前に現れると寝転び始めました(右側に写るのはうちの細君の手です。)。
大抵、人の前に現れて寝転ぶ猫というのは、撫で繰り回すことが可能のようです。この黒猫も、その例に漏れませんでした。
あくびまで始めました。完全に人に慣れた猫です。もしかすると、この黒猫は、この辺りで餌付けされている猫なのかも知れません。
次は、平成29年に郡山市にあるごれいびつ荘さんで撮影した写真です(iPhoneで撮影)。
毛並みの綺麗な猫です。ごれいびつ荘さんで飼育している猫のようですが、性格がツンなようで、近寄らせてくれませんでした。
アップの写真はこれが精一杯でした。
また、建物内にはまた別の猫がおりました。
この猫、最初から寝転んでいますが・・・少し性格がキツに見え、触る余地はありませんでした。
なんだか少し怖い顔をしています。
最初の外にいた猫と、建物内にいた猫がドア越しに見つめ合っていました。
どういう関係なんでしょうか・・・。
最後は、平成29年に田村郡三春町にある斎藤の湯(下の湯)さんで撮影した写真です(iPhoneで撮影)。
車を駐車場に停め、建物内に入ろうとすると、一匹のチャトラの猫がおりました。見たところ、老猫のようです。
この猫、恐ろしいほど人懐っこく、私やうちの細君の足にやたらすり寄ってきました。
そして・・・事件が発生しました。
うちの細君が車に戻り忘れ物を取っている間、何気なく私はこの猫に手を伸ばすと、なんと私の長袖パーカーに爪をひっかけると、そのまま人の肩の上によじ登り始めました。
イメージとしてはこんな感じです(赤川次郎作「三毛猫ホームズの推理」の表紙より。)。
肩に乗られては自分で取りようがなく、パーカーを脱ごうとしているところ、うちの細君が戻り、そして爆笑されました。
私の肩の上から捕獲直後の犯人の様子です。悪びれた様子は見えません。うちの細君は、未だにこの「肩の上乗っかられ事件」のことを爆笑されます(キャットタワーと呼ばれます。)。
後ろ側から撮影した様子です。
お風呂からあがると建物内に入っていました。斎藤の湯さんで飼われている猫の模様です。
うちの細君に再度捕獲された様子です。抵抗はいたしませんでした。
破れかぶれで私の膝に乗せた様子です。くつろがれてしまいました・・・。
また、職場のネタ用に、駐車場での事件を再現した写真です。人の肩の上でまったりされても困ります。
今回ご紹介する写真は以上のとおりとなります。
これは個人的な感想ですが、温泉地に行きますと、結構高い確率で猫に遭遇することが出来る気がします。
猫好きの方は、日帰り温泉に行かれる際には、デジカメ等を持参されると楽しいと思います。