こんにちは、四十雀です。
今回ご紹介します猫の写真は、私が郡山市片平町にある「鹿島沼」を訪れた際に撮影した猫となります。
鹿島沼は郡山市内では有名なブラックバス釣り場の池で、今回私は、ブラックバス以外の魚がいないか、というテーマの釣りをするため訪れてみました。
さて、駐車場へ車を停め、池へと向かう途中、東屋があるのを見つけました。
よ~く見ると、何かがおかしい・・・。
おっと、東屋の下に猫がくつろいでいました。
どうやらこの東屋の下で飼育されている地域猫のようです。
チャトラの猫は我々の姿を見ると起き上がり動き始めました。
そして自由気ままに歩き始めます。
そしておもむろに地面に寝転び、ゴロンゴロンを繰り返します。
最初は私の足にすり寄ってきたのですが、近付こうとすると逃げて行きます。どんなツンデレ・・・?
やがてチャトラはどこかに去って行きました。自由気ままな奴です。
さて、東屋にいたもう一匹の猫は微動だにしません。うちの細君曰く、かなり高齢な猫であるとのこと。恐らくここの長老でしょう。
さて、さらに周囲を散策してみると、茂みの中で気持ちよさそうに寝ている猫二匹を発見しました。寝ているのを邪魔しては可哀想なので、ここは静かに撤退します。
また、鹿島沼のほとりを歩いていた所、突然目の前を横切るものが。
色合いからタヌキかな、と思いましたが、よく見たら、とても警戒心の強いタヌキようなの猫で、残念ながらこれ以上近付くことはできませんでした。
さらに見つけた一匹の猫。写真にはありませんが、老人の後を付いて歩いていました。恐らく、ここで餌付けをしている方なのかも知れません。残念ながら、我々が近づくと猫は逃げて行きました。
最後に遭遇した猫です。畑を歩いていましたが、やがて道路の真ん中でどてっと寝転がっていました。
今回の写真は以上のとおりとなります。鹿島池近辺だけで、短時間の間に都合7匹の猫に遭遇しました。静かな場所なので、地域猫がのんびりくらしているのでしょう。
興味のある方は一度、散策してみてください。