野鳥撮影日記（令和元年11月①）

令和元年11月2日

こんにちは、四十雀です。

気が付けば季節は11月、実は、9月以降、殆ど野鳥撮影の散策をしていないことに気が付きました。

理由としては、案外週末農業が忙しかったことや、自宅周りに来ていた野鳥がめっきり姿を消したことが挙げられます。

そこで今回、久しぶりに自ら行動し、野鳥の姿を探しに行くことにしました。
その復帰戦に選んだ場所は、お馴染みの郡山市にある「平成こどもの森公園」です。

朝8時30分から開園している同公園は、敷地面積の広さ、アクセスのしやすさ、歩きやすさ、そして何より野鳥の種類が豊富といういいことづくめの公園です。

なお、写真のように、同公園には湿地に木道が整備されているのですが、水鳥が羽根を休めるような水辺がないのが短所です。
もし、水辺があれば、カモ類やカワセミ辺りが来てくれそうなのですが・・・。

一応、水辺・・・というか、湿地程度はあります。

また、木々の間を歩ける散策路も整備されており、木々の奥側から、カラ類と思しき鳴き声やカケスの声などが聞こえてきます。

同公園は野鳥だけではなく、運が良い場合にはリスやタヌキなどの野生生物と遭遇することも可能です。

また、公園だけあり、散策するだけではなく、お子様が遊べる遊具も存在しています。

そして、同公園には、野鳥観察用の場所があります。我が家では、同公園の所在地である日和田町の名前を取り、「ブンブン・日和田」と呼んでいます。

「ブンブン」の意味を知りたい人は、ぜひ「水曜どうでしょう」の「マレーシアジャングル探検」または「ジャングル・リベンジ」をご覧ください。

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さて、今回、遭遇できたのは地面に降りて餌を探していると思われるヤマガラです。

一体何を探しているのでしょうか。しきりに地面を見ています。

ヤマガラは結構落ち着きがなく、かつ、体色が落ち葉に似ているため、なかなかレンズにその姿を捉えるのは難しいです。

少し離れている場所にいるヤマガラを望遠レンズで撮影しました。どこにいるか分かりづらいかも知れません。

久々の野鳥撮影日記復帰戦で遭遇できたのはヤマガラのみでした。
正直なところ、まだまだ感や望遠での撮影の腕が鈍っているところ。
今後、リハビリを兼ね、散策活動を強化して行こうと考えております。

[撮影時間]
令和元年11月2日
午前8時30分～午前9時30分
[確認できた野鳥]
ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、カケス
[撮影できた野鳥]
ヤマガラ