こんにちは,四十雀です。
さて,今朝,職場に出勤したところ,職場のエレベーターが停止していました。
大抵のエレベーター,震度4くらいになると停止するという設定と聞いています。
多分,市内のどこのエレベーターも停止していて,業者さん,手が回らないのでしょうね・・・。
こればかりは仕方ありません。
一応,出向先の全社員について,人的被害はないようですが,福島市にある支社については,台の上に置いていたテレビが落下,画面が割れているそう。
そう言えば,私の実家の2階に置いていた小型のテレビも台から落下していました(幸い液晶割れ等なく,起動したので壊れてはいない模様。)。
今後,テレビに関しても,落下防止の措置を考えなければ・・・(ブラウン管の時代にも地震時,台から落ちることがあったそうで,テレビの下で寝ていた人に直撃・・・なんて話を,昔,ニュースで見たことがあります。)。
まだまだ地震対策,やることが多そうです。
ところで,今回の地震直後,郡山市内においては,夜にも関わらず,結構多くの人がガソリンスタンドに駆け込んで給油していたそうです。
皆,平成23年(2011年)3月11日の東日本大震災直後,ガソリンが入手できなかったことを思い出したのでしょうか。
当時,私は東白川郡棚倉町に住んでいて,震災の翌朝,郡山市の実家の様子を見に行くため,ガソリンスタンドに行ったところたまたま空いていたので,幸いにして給油することができました(しかもハイオク。)。
その後は2週間近くガソリンが手に入らず,車は温存,足として,当時の職場に置いてあった電動自転車を使用していました。
このことを教訓として,我が家では基本,ガソリンはタンクの中身が半分になった時点で入れるようにしています(今回地震発生時も,車のガソリンは満タンの状態でした。)。
皆様もぜひ,参考にしてください。
(令和3年2月15日)