こんにちは,四十雀です。
今回は,孤独について少しつぶやかせていただけたらと思います。
自慢ではないのですが,私は正直,知人・友人が極端に少ないタイプで,学生時代の同級生とは一切連絡がなく,今いる知人・友人は今の職場で知り合った人間のみ,となっています。
まぁ,これは私個人の俗人的問題(人付き合いが苦手)という面が要因ですし,今更どうしようもない,と思っていますが,たまに,このまま孤独でいたら,老後とか大変かな・・・なんても思ったり思わなかったり。
何とも難しい問題ですよね・・・。
そんな時,ふと,目にしたネット記事がこちら。
う~ん,哲学者が書いているだけあり,なかなか哲学的な話。
やはり,一番感じるのは,職場と言う共同体における孤独という点。
それは完全に,昔から孤独というポジションを貫いてきた私,今では特に孤独は恐れませんが・・・それはそれで代償があります。
その代償とは,真の結びつきができた人間ができたか,という点。
結局,そんな人間はごく少数でした。
段々と老境へ向かい始めて来た今,孤独のままがいいのか,どうしたらいいのか,ちょっと色々と考えてしまうことがある今日この頃。
まぁ,これはなかなか答えの出る問題ではないですよね・・・。
(令和3年11月29日)