こんにちは、四十雀です。
さて、今回、珍しく「川釣り日記」を連続で書いております
sizyuukara-1979.hatenablog.com
これは、ちょうど私が遅めの夏季休暇を取得できたこと、また、令和4年度台風14号が迫って来ていたこともあり、今のうちに心置きなく釣りをしよう・・・そう考え、久々に連日出陣したためです（前回の渓流釣行の翌日の9月17日に出陣しています笑）。
今回の釣行で狙う魚は・・・そう、いつもの如くタナゴ。
狙ったポイントはこのような用水路でして、画面手前から奥に向かいそれなりに流れがあるポイントとなっております。
使用する道具は基本的にいつもの通りなのですが、簡単にご紹介いたしますと、
①竿（3.6mのテンカラ竿）
②ライン0.8号、小物用ウキ、板オモリ、タナゴ針
➂餌（黄身練りとグルテンのミックス）
というものになっております。
タナゴ釣りには3.6mの竿は少々長い感じがしますが、このポイント、結構幅が広いんですよね・・・普通にコイとかも潜んでいそうなポイントですから。
どうしても長い竿が必要になるんですよ。
そしてこの日釣れたのが・・・
尻びれが微かに赤いため恐らくアカヒレタビラと推定。
アカヒレタビラとヤリタナゴの新子がバンバン釣れました！！
ちょっと分かりづらいかもですが、写真右下を見てください。
今回はエアポンプを持参、トロ舟で飼育するため、いくらかの個体（アカヒレタビラ）を持ち帰ることに。
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なお、前回のタナゴ釣行では、数は少ない物の多少は釣れたカネヒラですが、この日は一匹釣れたのみ（しかも引き上げる瞬間バラシてしまいました・・・。）。
まだカネヒラ釣りにはちょっと時期が早かったかな？ もう少し秋が深まってからカネヒラ狙いをしたいと考えております。
ところで、いつもタナゴ釣りをしている際に挑戦したいこと、それは「タナゴ釣りの動画を撮影すること」。
ただ・・・。
こちら、私が使用しているタナゴ釣り用のウキ、100円ショップのセリアさんで購入したものなのですが、ご覧のとおり1円玉とほぼ同じ大きさ（長さ。）。
このウキが浮いているところを撮影するのが至難の業なんですよ・・・。
特に、こんな流れのあるポイントに浮いて流れるウキを撮影するなど・・・どうすると？
私が動画撮影用にしている機材その1。
Nikon P600、コンデジです。
写真撮影の他動画撮影もできる優秀な子ですが・・・さすがにこれでもあの小さなウキは捉えられず・・・。
私が動画撮影用にしている機材その2。
昔のスマホ、arrows M03です。
操作は単純、また、体に装着して撮影可能ですが、やはり小さすぎるウキを捉えるには・・・。
なかなか難しいタナゴ撮影、色々と挑戦してみて、もしうまく撮影できたら編集してみたいと考えております。
