こんにちは、四十雀です。
今回は釣り日記番外編を少し、書かせていただきたいと思います。
本年(令和4年)9月末、渓流禁漁日直前に入渓し、何とか1匹、ヤマメを釣りあげた私。
sizyuukara-1979.hatenablog.com
その際のヤマメは・・・
こちらとなるのですが、これがなんと・・・。
卵持ちの個体、つまりメスでした。
なんとなんと・・・。
量こそありませんが、だからと言ってこの卵を捨てるのは忍びない、そこで・・・。
よし、調理しましょう!!
まず、卵に温度60度くらいのお湯をかけ、卵自体を、包まれている膜の中から慎重に出してあげます。
さらに40度くらいのお湯に何回か入れ、表面の膜をさらに取ってあげます。
・・・この作業が実は結構大変で、膜が取れているのか卵がつぶれているのかよく分からないんですよね・・・。
大分卵が減ったような気もしますが・・・うん、気にしない気にしない!!
今回はこの卵、薄口醤油のみで漬け込んでみることにしました。
漬け込んで4日目くらいの卵です。
では、これを早速いただいてみますと・・・うん、ホント小さい卵ですが、口の中でプチプチして、その味はほぼほぼいくらというか飛子というか・・・「卵」!!
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ヤマメの卵って、実は珍味として有名なんですよね、結構高額なんですよ。なかなか・・・というかかなり美味しいですよ!!
今年はヤマメを1匹しか釣れませんでしたが、来年はたくさん釣り上げて楽しみたいものです。