四十雀の素人・初心者による週末農業(+α)日記

四十雀の素人・初心者による週末農業(+α)日記

福島県在住のアラフォーど素人初心者の手による週末農業(野菜・ハーブ育成)の様子を始め,県内(及び隣接県)の温泉,日本酒,釣り紀行,各種写真(野鳥,風景,猫等々)等,名産品や見所をゆるくご紹介するブログです。

四十雀の独り言(ファクシミリの話)

 こんにちは,四十雀です。

 今回は,ファクシミリについて愚痴を少々,語らせてください。

 先日,こんなことがありました。

 私の勤め先でのことですが,ある業務をやっている最中,とある外部業者にファクシミリを送らなければならないという作業が発生いたしました(その業務についてはほぼ短縮番号をファクシミリに入れているのですが,その業者だけ未登録。)。


 そこで,私がその業者に電話をかけ,まず送り先のファクシミリ番号を聞き書き,その書いた番号を私が復唱して相手先から「間違いない」と確認を取りました。


 そして,もう一人の社員と,先程聞いた番号の入力をダブルチェックの上,まずテスト用紙(相手の業者名と「テスト送信します」という文字とこちらの会社名のみ書いた手書きの紙)を送信したところ・・・。


 その業者にから「届かない」との連絡が。

 慌てて確認したところ,なんと業者,下四桁の数字が「9」であるところ「6」と教えていたのです・・・しかも,こちらが間違った番号で復唱して確認しているのに「問題ない」と言いやがって・・・。

 幸い,重要な情報等の含まれない紙でしたので,上から怒られることはない・・・と,言うか,ここまで最善を尽くしているのに怒られたら逆にブチ切れたくなりますが,しかし,はぁ・・・。


 そもそも,今回の事件? の事の発端は,その業者のファクシミリ番号を登録してなかったことが問題なんですよね・・・(その辺りの作業の管轄は私の担当外になっています。)。


 いや,それ以前に,一体いつまでファクシミリに依存して仕事をしているのだ・・・?

 我が社でも昔からファクシミリの誤送信は発生しておりましたが・・・その都度抜本的な改革はしておりませんでした。

 せいぜい,社員間のダブルチェックと,複数回ファクシミリ番号を登録しなければ送信できないタイプの機械を導入する,という,結局は人間頼みの「精神論」的解決法に頼るものでした。


 しかし,今回の場合・・・こちら側は最善を尽くした,でも,「相手の過失」だと,もはやどうしようもなくなるんですよね・・・(たまに外部の業者,紙に書いた番号すら間違えやがることがありますからね。)。


 こういう作業の非効率化の改善を踏まえたITやDXの導入を考えるのなら良いのですが・・・う~ん,我が社の上層部はそんなこと,考えないからなぁ・・・。

 なんかもう,こういうミスがあると仕事に行きたくなくなりますね,非常に憂鬱な私の愚痴でございます・・・。

(令和4年11月28日)