こんにちは、四十雀です。
さて、連日ご紹介しております「日本酒紀行」。
まぁ、これ、令和5年の秋頃に新潟県を旅した際の出し忘れネタでしたが、これもようやく最終回。
今回紹介いたします日本酒は、朝日酒造株式会社さんの「朝日山」となります。
朝日酒造株式会社さんはホームページを見ますと、江戸時代は天保元年(1830年)から新潟県長岡市にて酒造りをされております老舗なのだとか。
旧長岡藩時代から脈々と酒造りをされてきた、ということなんでしょうねぇ。
それでは早速味見をば。
まずは匂いからですが、おお・・・やはり純米吟醸酒、フルーティな良い香りがしますね。
そこから一口。
うむ、そのフルーティな香りが口いっぱいに広がります。飲み口的にはスッキリ系ではない、米の重みを感じる重厚な日本酒ですね、地酒という感じが強いお酒です。
さすがは米どころの新潟県、美味しい日本酒が楽しめますなぁ・・・これからもどんどん新潟県のお酒を試していこうと思います!!