こんにちは、四十雀です。
令和2年6月、数年ぶりに海釣りを再開したことにより、食用にキープする魚の種類が大きく増えました。
そこで、キープした魚をどのようにして食べたか、そのレシピをご紹介できればと思い、本稿を書いてみることにしました(なお、可能な限り、私が栽培している野菜もふんだんに使えればと考えています。)
さて、今回は、茨城県の大津港で釣り上げてキープした小サバを使い、小サバの南蛮漬けを作りたいと思います。
sizyuukara-1979.hatenablog.com
こちらが釣り上げた小サバの総量です(約30匹強)。
うち半分は、私の実家に置いてきました。
実家で頭と簡単に内蔵を取ってもらったのですが、少し内臓の取り方が甘かったので、再度内臓部分を取り除きました。
なお、小サバのせいか、ウロコはあまりなかったようです(全くない訳ではありません。)。
小サバと一緒に漬ける野菜として、タマネギとピーマンを用意、切ってタッパに入れます。
なお、タマネギもピーマンも、私が栽培したものになります。
用意した調味料は醤油、酢、みりん、パルスイート(砂糖の代わり)です。分量は結構適当です。
さらに調味液の中に鷹の爪を入れました。
次に、小サバには片栗粉をまぶし油で揚げます。
そして、タッパに揚げた小サバを入れ、調味液を注ぎその上で冷蔵庫で一日寝かせ味を染みさせれば完成です。
さて、小アジの南蛮漬けはよく食べたことがありますが、小サバの南蛮漬けというものは初めてです。食べてみますと、調味液が身によく染み、小アジに劣らずとても美味しい味です(ご飯にも合う味です。)。
骨が気になるかな・・・と思いましたが、酢のおかげか、骨ごと丸ごと食べられます。
小サバは防波堤から数釣りが見込まれますので、多く釣れた場合、早めに処理して南蛮漬けにすれば、4,5日は食べられるのかな? と思います。
よかったらお試しください。
料理名
小サバの南蛮漬け
【材料】
小サバ、タマネギ、ピーマン、鷹の爪、醤油、酢、みりん、砂糖(パルスイート)
【調理時間】
約1日
【備考】
特になし