こんにちは、四十雀です。
さて、今回のブログは「日本酒紀行」。
ご紹介するお酒なのですが、それはこの夏、長野県を旅した際に見つけて購入したものとなります。
それがこちら。
こちらは長野県の酒造メーカー、大雪渓酒造株式会社さんの「大雪渓純米酒」になります。
さて、大雪渓酒造さん、ホームページを見ますと明治31年（1898年）なのだとか。豊富な地下水に恵まれた安曇野の地にて酒造りを行われているとのことで期待度大のお酒です。
あ、ところでこのお酒・・・
sizyuukara-1979.hatenablog.com
長野県にあるご当地スーパー、ツルヤさんで販売されていたものです。
あまり詳しくは分かりませんが、どうもツルヤさんと大雪渓酒造さんの間では販売関係の契約（地酒だからですかねぇ？）を結んでいるようで、かなりお手頃な値段で販売されておりました。
う〜ん、やはりご当地スーパーはそういう特典があるから良いですよねぇ。
それでは早速頂いてみます。
見たところ若干琥珀がかったお酒、うん、良い匂いが感じられます。
そこから一口行ってみますと・・・う〜ん、辛口な純米酒の味が口内に広がりますが、すっきりさもあり、とても飲みやすいお酒です。
てか、二度言いますが、本当にツルヤさんでお求めしやすいお値段で売られていたんですよ、こんな良いお酒、こんな安くていいんかい、という感じでした。
長野県にはまた行きたいですが、もう一つ言えばまた飲みたい（もちろん購入はツルヤさんで）と思わせるお酒でありました！！
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