四十雀の素人・初心者による週末農業(+α)日記

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福島県在住のアラフォーど素人初心者の手による週末農業(野菜・ハーブ育成)の様子を始め,県内(及び隣接県)の温泉,日本酒,釣り紀行,各種写真(野鳥,風景,猫等々)等,名産品や見所をゆるくご紹介するブログです。

乾麺食レポ日記(新鶴麺(赤)・有限会社岡田屋製麺工場)

こんにちは,四十雀です。

今回は,有限会社岡田屋製麺工場さん製造の「新鶴麺(赤)」のご紹介をしたいと思います。

sizyuukara-1979.hatenablog.com

 

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以前にご紹介しましたとおり,福島県内の殆どのスーパーで販売されているであろう「新鶴麺」シリーズ(うどん)のうち,太麺に当たるのが,今回ご紹介する「赤」(パッケージの色が赤)の商品となります。

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茹でる前の麺の太さです。
約1.5mm~2mmの間と言ったところです。

新鶴麺(青)と比べて,気持ち太いという程度で,うどん的に見ればそれ程太い,という訳ではありません。
ただ,新鶴麺(青)の茹で時間が5~6分なのに対し,新鶴麺(赤)の茹で時間が8~11分と,かなり時間が異なっています。

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茹でたての新鶴麺(赤)の様子です。新鶴麺(青)と比べれば太い麺だと思います。

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今回,新鶴麺(赤)はシンプルに卵とじうどん(温)にしてみました。

我が家では新鶴麺(青)は冷たい,いわばざるうどんで食べることが多いのに対して,新鶴麺(赤)は温かい,いわばかけうどんのようにして食べています。

それはやはり太さの違いが理由で,見た目では大して太さに違いはないものの,食感的には新鶴麺(赤)の方が温かいうどんに合っている,そんな風に感じています(味については,新鶴麺(青)同様,癖のないシンプルなうどんでだと思います。)。

ちなみに,個人的な感想ですが,新鶴麺(赤)で温かいうどんを食べるときには,ラー油をたっぷり垂らして食べるのが一番好きな食べ方です。

今年は赤唐辛子を週末農業で育てているので,そこで収穫した赤唐辛子を使い自家製ラー油を作りうどんにかける・・・なども考えているのですが,案外ラー油を作るのは大変そう(粉唐辛子を用意する。)ようで,どうするか少し検討したいところです。

興味がある方はぜひ一度,お試しください。

商品データ
【商品名】
新鶴麺(赤)
【製造】
有限会社岡田屋製麺工場(福島県二本松市
【原材料名】
小麦粉,塩
【茹で時間】
8~11分
【内容量】
250g