こんにちは、四十雀です。
今回、令和3年初の野鳥撮影のため、色々な場所を散策してみましたので、その際撮影出来た野鳥のご紹介をしたいと思います。
まず、最初に訪れたのは、郡山市にある「平成こどもの森公園」となります。
私が訪れた日の同公園は雪がうっすら残り、吹き付ける風も寒い日でした。
ところで、この日使用したデジカメは「Nikon D5500」ですが、使用したレンズは「AF-S NIKKOR」ではなく、「Opteka(アプテカ、オプテカとも)」社さん製の望遠レンズ(マニュアル)です。
sizyuukara-1979.hatenablog.com
ここ最近、全くと言う程使用しておらず、このままでは宝の持ち腐れになる・・・と考えた私、練習のため、使用してみることにしました。
まず見つけたのがジョウビダキのオスです。
マニュアルのため、シャッタースピードとISOを合わせるのが大変です・・・。
次に見つけたのは木の枝に止まるヒヨドリです。
結構ヒヨドリは警戒心が強いため、すぐに逃げて行きました。
次に見つけたのはエナガです。
警戒心が強い・・・と言うか、とてもすばしこく、こちらもいつの間にか逃げられてしまいました。
ちょっと悔しかったのがこちら、カケスです。
警戒心がかなり強いカケス、この望遠レンズなら十分捉えられる距離にいたのですが、手前に木の枝があったのと、その警戒心によりすぐに逃げられてしまいました・・・。
でも、この平成こどもの森公園、カケスとのエンカウント率はかなり高い場所なので、まだチャンスはあるはずです。
気持ちぼやけ気味ですが・・・何だろう?
ジョウビタキのメスのようにも見えますが、少しジョウビダキにしては大きい鳥ですが・・・。
最後に見つけたのはトビと思しき猛禽です。
ちょっと電線越しの撮影になったのが残念でした・・・。
今回の写真のご紹介は以上のとおりとなります。
正直、マニュアルレンズでの撮影というのは難しい!
シャッタースピードやISOの調整もありますが、そもそも視力のあまり良くない私が小鳥を捉えること自体、結構ハードルが高いところ。
でも、オートフォーカスが流行する以前というのはマニュアルレンズが主流だった訳ですし、昔出来たことを今出来ない訳はないはずです。
これからも少しずつ練度を挙げていきたいと思います。
【撮影時期】
令和3年1月9日
【確認できた野鳥】
ジョウビタキ、ヒヨドリ、エナガ、シジュウカラ、カケス、ハクセキレイ、トビ、????
【撮影できた野鳥】
ジョウビタキ、ヒヨドリ、エナガ、カケス、トビ、????