こんにちは，四十雀です。
さて、前回、川釣り釣行をした際、現在対コイ釣り用の主力として使用している延べ竿「カンマ鯉」の穂先をへし折ってしまった私。
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まぁ、正直、延べ竿の穂先をへし折ることはよくある話、しかも、私は以前にも穂先、へし折っています・・・。
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そんな訳で、今回もまた、前回穂先をへし折った時同様、自力で穂先を修理することに。
・・・前回の際、補修に使うリリアンのサイズがよく分からず、複数購入していたのがここで役立つとは・・・。
こちらがへし折った部分の様子です。
そこに、サイズの合うリリアンを通します。
現在、我が家には内径が0.9mm、1.1mm、1.4mmの3種類のリリアンがあります（多分、一生かかっても使い切れない量な気が・・・。）。
そして、穂先がリリアンに包まれている部分をライターでうまく炙ります（あまり炙りすぎるとリリアンに着火します。）。
炙ることによりリリアンが溶けて、上の写真のように定着してくれます。
そこに瞬間接着剤を垂らしてあげれば・・・。
このとおり、完成となります。
なんだか延べ竿の穂先修理も、段々コツが分かるようになりました。
まぁ、そんなに頻繁にへし折りたくはありませんが、今後、ネタ的には延べ竿を使った釣りについてご紹介していけたら、と考えておりますし、延べ竿のメンテナンスを自分で出来るよう、スキルを磨いて行きたいと思います。
