こんにちは,四十雀です。
今回は,同僚について,少しつぶやかせていただければと思います。
さて,現在勤めている職場,以前ご紹介しました出向先と違い,基本的にまとも(笑)な人が揃っており,そういう意味では非常に助かっているところです。
sizyuukara-1979.hatenablog.com
ただ・・・さすがに勤務する全員が全員まとも,という訳ではなく,中には少し「アレ」な人がおりまして・・・今回はそんな方のご紹介となります。
その方・・・仮に「W氏」と呼びたいと思うのですが,W氏は私より採用も年齢も上,ただ,ポスト的には私の下,という立場で,私とは別係で働いているのですが・・・とにかく仕事がちょっとできなさげ。
昔から,持ち帰ってはNGな部屋の鍵を持って帰ってみたり,指示通りの仕事をしない,なんてことは日常茶飯事だったのですが・・・現在はさらにパワーアップしているようで,W氏は毎日管理職(W氏より年下)に何らかのお小言を食らっている始末。
上記のとおり,幸いにも係が違うため,W氏が何をしでかしてどんなお小言を食らっているかはよく分かりませんが,たまに聞こえてくるその管理職の言葉に聞き耳立てていると,「ほうれんそうの意味,知っている?」だの「(管理職がした説明を聞いた上で)じゃあ,あなたは次,どう行動する?」だの,なんかお小言の内容が,まもなくアラフィフに届くであろう社員にするそれではない,新人向けの内容なんですよね・・・。
私がそんなレベルのお小言をこの歳になってされたのなら,恐らく仕事に来なくなる・・・という自信がありますが,そのW氏は鋼のメンタル・・・というかカエルの面に小便と言いますか,本当にケロっとしていて,また何かしでかすの繰り返し。
何だろう,それで何とも思わない鈍感力,ある意味尊敬するに値するとは思います。
しかし,そんなW氏を見ていると,管理職も大変だな・・・と思います(私だけではなく,全社員が同情しています。)。
仕事を与えない訳には行かないですし,過度な指導も
しづらいご時世,こんなのを部下に与えられたら大変でしょう。
そして,さらに今回あったのが「PCR検査騒動」という事件。
これは,先の土曜日,私直属の上司(上記したWの上司とは別)から電話があったのですが,その内容は,「Wが喉が痛いということで,急遽PCR検査を受けた。」という連絡でした。
体調不良,また,特にコロナ感染は,どう考えても「絶対」には防げないし仕方ないだろうな~,と思いつつ,Wを知る他の営業所の先輩にちょっと話をしたところ,意外? な反応が。
なんでも,Wは以前も,少し熱が出ただけで「コロナだ!」と大騒ぎして休んでいたそうで,それを当時の同僚が白い目で見ていた,多分今回もそうだろう,という話が。
そして・・・PCR検査は・・・陰性。
多分,寒暖の差が激しいことに起因する夏風邪・・・だったのではないでしょうか(そう言えば,我が家も気持ち夏風邪気味で,気持ち喉が痛いです。)。
このように,周りに多大なる迷惑をかけながらもそれを全く気にせず生きて行くW。
これから何を目指し,どこに行くのやら・・・願わくば,一緒に仕事することだけは勘弁してもらいたいです。
(令和3年8月17日)