こんにちは、四十雀です。
今回は、以前ご紹介しました「仁井田本家」さんの日本酒について、改めてご紹介をいたします。
さて、仁井田本家さんの日本酒は以前ご紹介したところです。
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もっとも、この時は仁井田本家さんの酒蔵で試飲したもので、もうちょっときちんとした量を飲んでご紹介した方がいいかな・・・などと今更ながら思い、改めて仁井田本家さんの日本酒を購入することにしました。
今回購入しましたのはこちら、純米吟醸酒「穏」です。
まず、グラスに注いでみました。
見た感じ無色透明の日本酒です。
鼻を近付けてみますと、それほど香りが強い訳ではなく、かなり鼻を近付けた際、気持ちツンとする香りを感じられました。
次に一口。
口に含みますと、鼻では感じられない強い香りが感じられるとともに、喉に辛口の味が伝わります。「穏」という名前の割に、とてもじゃじゃ馬な感じのする日本酒です。
さて、この日のおつまみですが、「穏」を飲む前に「奥の松酒造」さんの「かめぐち番」を飲んでいました。無論、おつまみは「かめぐち番」で楽しんでいたものと同様です。
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ただ、飲んでいると案外おつまみが足りなくなるものです。
そこで、冷蔵庫をあさっているとこんなものを見つけました。
前に作った馬肉の味噌煮込みです。これがまた辛口の「穏」とよく合います。
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美味い酒に美味いおつまみ、しがない貧乏サラリーマン唯一の至福の時を十分に味わいました。
皆様もぜひ一度、お試しの程を。
（令和2年9月27日試飲）
